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QTTabBarでXPライクな当たり判定に

2010-12-17 (金) 0:50
日常

便利。

タスクバーがエクスプローラで埋まるのがイライラするので、QTTabBarを導入した。どうもタスクバーのグループ化が性に合わないという理由での選択だ。このソフトは、エクスプローラ自体をタブ化するもので、その他にも色々とかゆい所に手が届くようになっている。Win7 64bitでも問題無く動作した（Ver 1.5 Alpha 4）。日本語ファイルは2chのQTTabBaｒで有志が作成していたものを頂いた。

見た目通りの当たり判定に。

何が嬉しいって、設定をイジればファイル選択がXP時代の当たり判定に戻るという点、これに尽きる。Win7はファイル名の横にある余白をクリックすると選択してしまう超有難迷惑設定なのだが、『option』→『Misc.』から『Use Old ListView Control (Win7)』にチェックを入れるだけで、当たり判定がファイル名およびアイコンだけのXP仕様に戻ってくれる。半年近く、この腐った操作感に悩まされ続けていたが、これで解決だ。やっと使いやすいエクスプローラが帰ってきた。