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2010-09

劣化

「良かったら店に寄っていって下さい」とバイオリニストのYちゃんに言われたので、少しだけお邪魔してみた。着くなりピアノを弾けとのお達しが来たので3曲ほどセッション。ゾッとするくらい鈍っていた。演奏がどんどん崩れていくし、制御出来ない。先日の発表会より、更に悪い。久しぶりに頭を抱えた。

腰を痛めて1週間、座り続ける事もままならず、マトモな練習がほとんど出来なかった。それだけで、ここまで劣化するものか。運動だって出来ていない。仕事以外の事に関しては、本当に日に日にボロボロになっていっている気がする。怖い。強烈に怖い。どれだけ積み重ねても、崩れるのは一瞬だ。何と情けない事か。

メンテナンス性は大事ですよ

本当は緑溢れる壁紙の筈なのに、モニタがイカレて大変な事に。

3年前に購入したPCが起動しなくなったという事で、ジャズバーのマスター宅へお邪魔する。マスターは店で仕事中という事で、娘さんであるバイオリニストのYちゃんが迎えてくれた。

PCはDOSPARAのデスクトップ。パッと見は特に問題無さそうだが、場合によってはBIOS画面までも到達出来ないとか。ひょっとして、HDDじゃなくてマザーボードか。だとしたら結構ヤバい。何度か電源を入れてみたが、通常起動が1回、起動中フリーズが1回、BIOSまで辿り着かないのが1回。取り敢えず一度バラしてチェックしてみる。

このPC、HDDの固定方法がかなり変わっていた。ケースの側面にくっつくような形で設置されているのだが、ネジ止めがケース全面のガワの下にある。ガワを外す為には、ケース内の他の機器を外さないといけない、という超面倒くさい仕様。気付くのに10分、外すのに10分。何でこんな方法を取った。

外したHDDを僕のPCに接続してチェックしたが、7200rpmの割に処理スピードが遅い。やっぱりHDDが原因なのかなあと思いつつ、ケースのほうもサッと掃除、全てのケーブルを抜き差ししてチェック。コンデンサが盛り上がったりしている事も無く、埃も少ないし、どこも正常のように見える。取り敢えず新しいHDDを一つ用意、換装して様子見をしようという事になった。

作業の合間はもっぱらYちゃんのヨーロッパ話を聞かせて貰った。この夏、オーストリアとドイツへ短期音楽留学していたそうなのだが、現地の言葉を覚えようと日本の漫画の翻訳版を買いに行ったら現地のオタクに「日本人か?オタクか?」と捕まったそうだ。まさかここでもオタクの話を聞こうとは。

水島○○

ずっと前から、水島ヒロ水島裕の区別がつかなかった。水島ヒロの名前を聞く度に、何で吹き替え声優がこんなにニュースにバンバン出てるんだと、ずっと不思議に思っていた。

プレーヤーが生み出したマリオ

先日のスーパーマリオ繋がりで紹介。このゲームには数多くのバグ技があるのだが、それらを解りやすく解説した動画を紹介してみる。と言っても、普通の人ならば初歩的な壁抜け(画面端で半ブロックずらして挟まるやつ)くらいしか知らないだろう。以下で紹介されるバグは、全て実機で、人の手で実際に出来るものばかりだ。衝撃映像だと思う。

これらの技が発見されたのは割合最近(10年くらい前か)で、エミュレーターが氾濫しだした頃だったと思う。同時に様々なツールによる既存ゲームの改造が流行がコッソリ流行、上記の技を駆使してクリアをするという、もはやパズルゲームとしか言い様の無い超絶難度マリオが次々と発表されていった。そして産み出された、(僕が知る限り)最強最悪のスーパーマリオブラザーズが、この『HARD RELAY MARIO』だ。映像自体はスローや早回しで加工してあるが、基本的に何から何までおかしい。狂ってる。

逃避、更に逃避

逃避行の末、子供と遊ぶために従兄弟の家に行ったら赤子が産まれており、別の従姉弟の子供が結婚したと聞かされた。あまりの衝撃に言葉が出てこない。

聞けばどちらも8月中の出来事だったらしい。1ヶ月も前じゃないか。オカンよ、何故教えてくれなかった。ともかく、どちらも喜ばしい話なので良かった。ちなみに母方の親族は全員子だくさんで、いとこだけで8人、いとこの子供となると14人(0歳~24歳)も居る。この子供たちをちぎっては投げ、ちぎっては投げするのが僕の役目だった時期がある。今でも投げるけど。

赤い。

早速従兄弟の4人目となる子供をチェック。ベビーベッドへ向かうと、文字通り真っ赤な赤子がそこに居た。酔っ払いかと思う位の、比喩表現無しの赤さだ。そして抜群の安定感を誇る仏像顔。どうやら仏像っぽいというのは、他の人にも言われたそうだ。大物の予感がする。あと、この子は夜泣きやグズりをほとんどしないらしい。この日、声が聴けたのはお風呂に入った時だけだった。寝息もほとんど聴こえない、プリウスもビックリの静音性だ。

その赤ちゃんのお守りをしていた、小学6年生の次女Yちゃん。久しぶりに会ったのに、いきなり「結婚せえへんの?」という言葉の暴力を振るわれたので、布団に向かって大外刈り、そのまま脇やヒザ裏の秘孔を突き続けて無力化した。大人げなさ全開。

速過ぎてブレブレ。

しばらくして復活したYちゃん、デジカメで映像を撮れというので赤ちゃんと交互に撮影。アホな顔やポーズばかりするので、撮り貯めてPVにして、将来結婚式の時にでも流すと言うと「イヤー」と叫びながらアホなポーズを取り続けた。良いのかダメなのかどっちなんだ。

普段は少女マンガみたいな絵を描くくせに。

その後、Yちゃんが似顔絵を描いてくれるという事で、正座で待機。出来上がった絵を見たら、これがまあハラが立つほど似ている。似てなかったらヒゲでジョリジョリすると宣告していたが、似過ぎて悔しくなったのでやっぱりジョリジョリした。家族を描いた絵も見せて貰ったが、お母さん(従兄弟の奥さん)のお腹の中に、『胎児』と書かれた絵があった。間違ってないけど、おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さんと来て胎児はインパクトがあるな。

途中雨が降った事もあって、すぐ帰るつもりが結局2時間近くも滞在してしまった。今日は残念ながら、長女Hぼんや長男Tくんが居なかったのだが、しばらくしたら、今度は4人の相手をする事になるのだろう。ちょっと楽しみだ。

インパクト抜群のロゴマーク

某国際的大手企業の前を通ったら、バイオハザードマークがついた段ボールをガンガン積んでた運送業者が居たのだが、大丈夫か。そもそも段ボールにバイオハザードマークってどうなんだ。

解放、のち逃避

悪くないかと。

締切が1日繰り上がって結構大変だったが、何とか10P分仕上がった。残りは表紙と裏表紙。大きな変更さえ無ければ、そこまで心配は無いはず。時間が出来たら、もっと空白の使い方を勉強したいなあ。

取り敢えず今日は、これから現実逃避する。

PDF化と用紙サイズについて

知らなかったのだが、Illustratorで作ったデータをPDF化する時、『オブジェクト』→『トンボ』からトンボを作成しないと、用紙からはみ出した部分まで含めたサイズで保存されてしまい、家庭用プリンタなんかではマトモに印刷出来なくなってしまう。

これ、何故今まで気が付かなかったかというと、印刷屋さんへの入稿時には、『フィルタ』→『クリエイト』→『トリムマーク』でトンボを作成するように、とお達しがあったからだ。これはつまり、塗り足し分(上下左右に3mm多めにデータを作る)を確保する為の策なのだろう。Illustrator側でちゃんと仕様を決めていてくれれば楽なのに、面倒な話だ。

指紋よりハッキリ残る証拠

大事件。『自宅に証拠のFDを持ち帰って、改竄が無いか調べたが、特に問題は無かったので、データをイジって遊んだ』って、幾つツッコめばいいんだこれは。素人が危ないツール使って自爆した、と説明すれば簡単だが、状況や立場がどれも最悪過ぎる。真っ黒だ。検察にとってはどうしようもないうくらいの致命傷。取り敢えず、口封じだけはさせないようにね。あとこの件と小沢の件は別問題だから、勘違いしないでね。

閃きとタイムリミットの関連性

うむ。

明日の15時がタイムリミット、ラストスパート中。12ページの会社案内だが、概ね内容は出来上がっている。このままいけば特に問題無く渡せそうなのだが、時間が無くなってくるにつれて面白そうな事を思いつくのは何故なのか。そして一度思いつくと、手を出さずには居られない。時間的にギリギリになりそうだが、頑張ってみる事にする。

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