- 2010-04-26 (月) 0:35
- 日常
昼から幾つか印刷の発注をかけ、請求書を作り、バレエのAちゃんのスタジオへ行って打ち合わせ。そこそこ動き回っているが、先週の忙しさがエゲつなかった為、これくらいの仕事量では何も感じなくなっている。毎日これくらいが一番良いのだが、そうも行くまい。
息抜きついでに、久々に行きつけの服屋へ行った。昔はアメ村まで顔を出して服を買っていたのだが、近年京都に支店が出来たので、そこに顔を出している。と、店の前で、一人の男性と目が合った。はて、どっかで…と思ったら、大阪本店の店長さんだった。二人して死ぬ程驚いた。偶然棚卸でこっちへ来ていたそうで、相当確率の低い出会いだったようだ。
僕のファッションセンスはそれほど良くない。というより、この店長さんに随分助けられている。元々黒い服しか着なかった僕が真人間に近づけたのは、店長さんのアドバイスあってのものだ。学生時代から数えて今年で11年、会う度随分鍛えてもらって感謝しているのだが、実はお互い、未だに名前を知らなかったりする。今更聞きづらいし、これはこれで面白い関係だと思うのだが。
それよりも気にしていたのは、今日の僕のヤボったい格好。そもそも気紛れで寄ったので衣服を全く気にかけておらず、今更ながらに後悔した。プロのアパレル人から見たら「あーコイツ気ぃ抜いてるな」等と心の中で思われていたに違いないし、全く持って返す言葉が無い。油断したのは僕だ。嗚呼恥ずかしいと思いつつシャツやパーカーなどを購入。何だかんだで今日はかなり良い買い物が出来た。次はちゃんとしたカッコで来ますんで、店長さん。
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