- 2010-04-05 (月) 0:30
- 日常
出勤前に、よくお向かいのKさんと話をするのだが、今日は想像だにしない話題を振ってきた。「こないだ、バレエのパンフレット作らへんかった?」と。
この仕事の話はまだしてなかった筈…またオカンが話したのかと思ったのだが、「いや、アナウンスで聞いたから」と。意味を理解するのにしばらく時間がかかった。つまり、Kさんも発表会に行っていて、開演前のアナウンスで僕の名前を聞いたという事だ。物凄い動揺した。
聞けば親戚の子供が、バレエのAちゃんとこの教室に通っているそうだ。嗚呼言われてみれば見知った名字の子供が確かに。幾らなんでも世間狭過ぎじゃないか。これは迂闊にヘンな仕事引き受けられんぞ。
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