- 2014-09-06 (土) 0:30
- 日常
その気持ち凄くわかる。失ってしまって久しい何か。ただ・・・やった事無い昔のゲームをやってみた時にその気持ちが出てる時があって、実はやっぱりゲームに飽きたんじゃなくて昨今のゲームが狙ってるポイント自体が自分に向いてないんだろうなぁと思う今日このごろ。
— Houryu Samejima (@Samieru_NIGORO) 2014, 9月 5
僕、結構ゲームの話をするんだけども、それは決まって古いゲーム(80~90年代のレトロゲーム)かオールドスクールスタイルのゲームばかりで、最新の技術だとかナンバリングタイトルの最新作だとか、そういったものに全くと言っていいほど食指が動かない。脳内はPS1・SS以前で止まってるし、そこから動く気配も無い。
今もそうなんだけども、真剣に悩む事がある。僕、ホンマにゲーム好きなんかなと。ホンマにゲームが好きなんやったら、いつの時代のゲームでも楽しく遊べる筈なんやないんかと。たまに頑張って最新の話題作に手を出したりもするんだけども、どうしても首を捻って、コントローラを置いてしまって。違う、と感じてしまう。僕、ひょっとして、単なる懐古主義のめんどくさいオッサンなんやないかなと。これからの子らの足引っ張ってるんちゃうかなと。
でも、上記のサミエルさんのtweetで救われた。そう、違ったのは相手が狙っているポイントだったのだ。割と深刻なレベルで自己否定しがちだったんだけども、これで開き直れた。そもそも僕らは、狙われていないんだ。それはそれで悲しい事だけれども、これで安心して自分なりのゲーム話が出来る。僕もゲーム、好きなんですよ。
おじいちゃんが子供の頃はな テレビゲームの敵を倒すと ナスやミカンが出てきたもんじゃ それを取ると点になるんじゃがな 点を集めても別にイイことは何もなかったんだがのう 出てきた以上は取らないわけに行かないもんなんじゃ
— 紙魚丸:次のゲーム会は10/25 (@shlml) 2014, 9月 6
特に、こういうゲームがね。