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2014-08

繁華街ランニング

大抵最初の3kmくらいまではしんどさばかりが残り、そこから先は急に楽になるランニング。調子に乗ると、こんな事になってしまう。本当は三条で折り返すつもりだったんだけども、橋の北側って降りる場所が無いのね。結局そのまま木屋町まで入り込み、北上して帰ってきた。繁華街をランニングするなんて初めての経験で、それだけで相当に興奮した。空気は最悪に悪いだろうけども、こんな場所ばかり走るのも面白いんやろうなあ。

会社を辞めた日の事

悪い大人関東支部の一員であるhasuさんが、今日を持って退職、フリーランスへと転身した。今年は周りでも沢山フリーランスになってるんだけれども、hasuさんについては以前から話を聞いていたので感慨深いものがあった。と同時に、自分が会社を辞めた時の事もふと思い出した。気持ち良かったよなあ、あの日。

余談だけれども、解る人には解る、サミエルさんの粋なひと言もご紹介。

一番下の顔も

解る。大体こんな感じだ。どの顔もした事がある。

身に覚えのないAmazonの荷物

以前、すぎむらさんに岡田あーみんを勧めたのは確かに僕です。面白い少女マンガを探しているとの事でプッシュしたのは僕です。しかしまさか、誕生日プレゼントと称してカウンターを貰うとは思いもしませんでした。そう、僕『ルナティック雑技団』は持ってなかったんですよ。早速貪るように読んだんだけども、誰だ、前作・前々作よりマイルドになったなんて言った輩は。完全に壊れとるやないか。


衝撃の出会いから29年、ついに全ての岡田あーみん作品を読破してしまった。上記の動画も全て理解出来るように。何だろう、物凄く寂しい。

面白かったのは、tweetした途端に女友達が一斉に反応した事。やっぱみんな通ってるのね、岡田あーみんというケモノ道を。こんなキレた漫画が何故りぼんに掲載されていたのかは解らないけども、男の僕がリアルタイムに『お父さんは心配症』と出会えた事は本当に幸運だったと思う。当時最強、今も五本の指に入る屈指のギャグ漫画だ。読む人を若干選ぶとは思うけども。さてさて、すぎむらさんにはどんな仕返しもといお礼をしてくれようか。

で、何でイケヤさんまで買ってるんですか。

『オーデュボンの祈り』を読みました

実に2年振りの読書。ずっと前から放置していた小説棚に手を伸ばし、読み始めたのは伊坂幸太郎著『オーデュボンの祈り』。先に『ラッシュライフ』を読んでいたんだけども、順番としては逆の方が良かったか。ラッシュライフにオーデュボンの祈りの人物が出ていたので。

さておき、感想はと言うと上記の通りかなり奇妙で、それでいて妙にスッキリした読了感があった。喋るカカシを中心とした非現実的な世界なのに、妙に説得力があって。それでいて時折現実の怖さが牙を剥いて。どうやったらこんな奇妙で面白い話を組み上げられるんだろうか。これがデビュー作って言うんだから伊坂幸太郎という人の底が知れない。

部活やってる声ってノスタルジックになりますよね

駐車場の近くに高校があるんだけども、その前を通るたびに部活の声が聞こえて羨ましくなる。ランニングを再開して三ヶ月、随分と体力も戻ってきた。ここらで一発、若者に交じって汗を流したり泥にまみれたりしたいなと。保護者向け一日体験入部とか、そういう企画やったらウケそうなんだけどもどうか。いや、普段から運動してない保護者が部活なんかやったら担架が幾つあっても足りないか。ここは一つ、運動好きのオッサン向け一日体験入部で。野球部とかで。道のりは遠い。

0×25歳

FBに誕生日を入力する欄があるんだけども、あれがどうも苦手だ。誕生日を公開に設定しておくと、繋がってる人に「今日は○○さんの誕生日です」みたいな告知が出る。それぞれの誕生日には色んな人からのメッセージが届き、TLがお祝いで一杯になる。それが機械的に見えて、どうにも苦手なのだ。誕生日は、元から知ってる、あるいは教えた身近な人にだけ祝って貰えれば十分だと思う。少し前から、僕は自分の誕生日を非公開に設定した。

一応自分の中で区切りを付けたいという事もあって、それが形になったのがランニングだった。過去最長の距離を走り、レコードをマークし、1年振りに体重計に乗る。ちゃんと成果が出ていて、一人満足する。アラフォーのオッサンの誕生日なんてこれくらいで十分なんですよ。静かに過ごせるに越したことは無いですハイ。

高性能爆薬でつくる野菜ジュース

テーマ、構成、演出、映像、音楽、全部カッコイイ。非常にスマートで無駄が無い。大好きだ。

納得の抵抗感

参りました。そうか、もう夏休みも終わりか…

そして帰ってきた日常

大きな大きな山を越えて、日常が帰ってきた。思いっきり寝てやろうと思ったのに、キッチリ7時間で目が覚める所がまた何とも。今日くらいはノンビリすれば良いのに、気が付いたらいつも通り仕事をこなし、夜になっていた。手を止めて、改めて昨日の事を思い出して、一人笑った。

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