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2014-08-10

10時間ゲーム音楽放送

台風来たりて児童演劇レッスンお休み。ここに来ての1日休みはメッチャ痛いんだけれども、その分この日曜を作業に充てさせて貰う事に。何か良いBGMあるかなあ、と思ったらNHK-FMの『今日は一日○○三昧』でゲーム音楽三昧やってるやないですか。一般的なニュースには大抵薄い反応を示すウチのTL陣、今日ばかりは見たことも無いような速さでtweetを重ねていた

こんなん聴いてたら興奮して仕事にならんかもなと思ってたんだけども、ここで改めて自分のストライクゾーンの狭さを思い知らされる事に。新しいの(PS1・SS以降)解らない。RPGやSLG解らない。放送開始直後は比較的新しいゲームからの選曲が多く、それこそお店で有線を聴いているかのような感覚に陥った。これはこれで悪くないけど、知ってる曲がいつまで経っても出てこないのは寂しい限りだ。僕の知ってるゲームミュージックと違う的な。

正しい大人の姿勢である。僕も見習って、PSGやSSGやFM音源モリモリの曲をリクエストし出す。と、そこへ元ナムコの慶野由利子さんが登場。ディグダグやゼビウスなど、オールドナムコを支えた伝説的サウンドクリエイターですよ。神様です。そして話を聞くのはパーソナリティである高橋名人。何この夢空間。小学生の自分が失禁する組み合わせだ。以下に過去、大学で講義を行った時のまとめを掲載。

「最大同時発生数3音のうち2音・3音を効果音に使う贅沢」や「ディグダグの歩行音についての思い入れ」といった話がバンバン飛び出し、おおよそ2014年の会話とは思えない内容が続く。バキュラ256発や名人逮捕の都市伝説が、まさか本人の口から語られようとは。TLに目をやると、若いリスナーは意味が解らず混乱し、オッサン世代はみんな大興奮という二極化が起こっていた。多分今日の放送、こういう二極化がバンバン起こるんだろうな。以下、オッサンホイホイされた人たちのログ。

もうここ聴いてるだけでご飯10杯くらいいける、といった濃厚なゲストコーナーだった。ここから選曲はRPG系へ。『SAGA2』のBGMなんかが流れ始めたんだけども、初めて聴いた、ってtweetしたらエラい驚かれた。いやいや、僕マトモに遊んだRPGって片手で収まるくらいですよ。TLを見ると、手元にラジオが無くて非常用ラジオのハンドルを回し続けて聴いていた樹さんの姿が。泣ける。

あ、これは知ってる。そうこうしていると、16時からはZUNTATAさんがやって来た。初手から『DUDDY MULK』とかやってまたオッサン達大興奮ですよ。更には現役のプロまで多数参戦。お祭りである。クレジット音の話、面白かったなあ。タイトーさんのクレジット音、長いんですよ。

続いてSEGAのBlind Spotさんがやって来た。ああもう好きにしてくれ、作業なんか出来るか。

TLの染まり具合ハンパ無い。みんなおかしくなってる。原曲を欲してる所にたまにアレンジが来るとガクッとなるんだけども、それはそれで理由があるんだろう…けどもさっき1個致命的なミスやらかしたよね。

まさかYoutubeから音源拾ってきてるんじゃなかろうなスタッフさんよ。さておき、セガの後は歌モノ特集…というか色モノ特集じゃないのかこれ。『Bugってハニー』とか『豪傑時一族』とか『ナハナハ』とか『湯川専務』とか。

少しの休憩を挟んで、ここからすぎやまこういちさんが登場。TLは一気にドラクエ…あれえ『ウイングマン2』と『ジーザス』が来たぞ!ひょっとして初PCゲーBGM?そこからドラクエモードになったんだけども、解説のミスにTLからとんでもない速さのツッコミが入る。

ラスト1時間、ここに来て再びPCからの刺客が。『ソーサリアン』だ。ファルコム勢歓喜。

濃い。若者完全に置いてけぼりの濃さだ。僕も必死に食らいつくけど、解らないネタが多くてビビってる。番組は残り1時間を切り、エンディング特集へ。前日徹夜だった高橋名人に疲労の色が。そりゃ10時間も放送やってたら倒れますよ。

あいや、言われてみればそうでした。ラストはドラクエ3の『そして伝説へ』。とうとう最初から最後まで全部聴いてしまった。

いやあ楽しかった。夕方くらいに「ようやく前半戦が終わりましたが」って聞いた時は焦ったけども、終ってみればまだ聴き足りない位で。近年、ゲームミュージックの地位が少しずつ上がって来て、各地でイベントが開催されて、伝説の人たちの話も伺えて。幸せな事ですよ、オッサンになってからこんな楽しい事が待ってたなんてねえ。また数年後なんて言わず、是非年に1回くらいのペースでお願いしたいです。有難うございました。

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