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2013-12

Greenlightフィーバー

朝起きたら、また国産のインディーゲームがGreenlightを通過した、それもPLAYISMさん所属のゲームが2本というビッグニュースが飛び込んできた。La-Mulanaの時は半年近くかかったのに、今回は1週間ちょっとという恐ろしい早さでの通過。ようやく日本のゲームも見て貰えるようになってきたんだろうか。PLAYISMさんのローカライズ力と、La-Mulanaという先駆者の影響もかなりあると思う。何にせよめでたいめでたい。小野口さんおめでとうございます。

子供の撮影難しい

アクセサリのOさんと、渡米のMさん改めインドのSさんが来訪。勿論Oさんの息子であるマイケルも一緒である。しばらく見ないうちに大きくなったね、というのは子供に対する常套句なんだけれども、ホントに会う度大きくなってるんだから仕方ない。前はつかまり立ちがやっとだったマイケル、今日はしっかり二足歩行しているじゃないですか。小走りも出来るようになったんだけども、たまに生まれたての小鹿みたいに足がプルプル震えてドキドキする。

離乳食もかなり進んだようで、今日はオクラとトウモロコシをモリモリ食べていた。オクラが食えない僕としては、その光景が非行に走ろうとする少年の様に見えてしまう。ダメだマイケル、もっと偏食になるんだと励ますと、「マイケルでも食べられるのに…」とOさんSさんから嘲笑された。そうそう、マイケルの中では乾杯が大流行しているようで、お茶を飲むたびOさんSさんと乾杯をしていた。誰かのを見て覚えたんやろうか。

昼食も終わり、2階のギャラリーで和んで貰う。広い場所に連れて来て貰ったマイケル、畳の上をパタパタ歩き回る。動きが速すぎてブレるブレる、全然マトモに撮影出来ない。Oさんが抱きかかえてる時くらいしか上手く行かない(それでも表情がコロコロ変わるので厳しい)。これはちょっと修行せんとアカンね。あとズームレンズやと厳しいかも。カメラを向けると近づいてきて、最短撮影距離(50cm)の内側に入られてしまうのだ。単焦点が必要か。スピードライトも言う事を聞いてくれない。子供難しい。屋外なら楽勝なんやけども…

今年最後の踏ん張り

朝から晩まで物凄い頑張ってお仕事。これが終わったら、久し振りに自分の為のモノづくりをやると決めた。だもんで頑張る。

普通に依頼を受けて下さい

これTRPGやったことある人なら絶対噴くと思う。いや、始めたての頃って何の疑いも無くポンポン進めていくじゃないですか。そのうちGMの狡猾な罠にかかったり痛い目にあったりでどんどん慎重に、疑心暗鬼になっていって。いかに相手の裏をかくかみたいになっていって。TRPGはプレーヤーとGMの、ある種の協力が必要なんですってば。

例外を作ってしまった悔しさ

恐らく今年最後の大仕事に取りかかっている。2年前にイジったソースを見ながら、ようこんな事やったなあというある種の驚きと、こんなやり方あるかという怒りとが交錯した複雑な気持ちに。途中、どうにもならなくて例外を作ってしまった痕跡を見つけて、慰めてあげたい気分にもなった。僕も2年でちょっとは成長したんやなあ。

同じ映画を2回観たのは初めて

同じ映画を2度観に行く、という経験は今まで一度もした事が無い。そもそも映画自体、年に1回行けば多いほうだった僕。そんな僕が、再び劇場版まどかマギカを観にやって来た。大量のネタバレを読んで、どうしてももう一回確かめたくなったからだ。ネットでチケットを予約して、Tジョイ京都へ向かう。以下ネタバレ満載なので、映画を観た人だけ続きをどうぞ。

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