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子供の撮影難しい

  • 2013-12-04 (水) 0:30
  • 日常

アクセサリのOさんと、渡米のMさん改めインドのSさんが来訪。勿論Oさんの息子であるマイケルも一緒である。しばらく見ないうちに大きくなったね、というのは子供に対する常套句なんだけれども、ホントに会う度大きくなってるんだから仕方ない。前はつかまり立ちがやっとだったマイケル、今日はしっかり二足歩行しているじゃないですか。小走りも出来るようになったんだけども、たまに生まれたての小鹿みたいに足がプルプル震えてドキドキする。

離乳食もかなり進んだようで、今日はオクラとトウモロコシをモリモリ食べていた。オクラが食えない僕としては、その光景が非行に走ろうとする少年の様に見えてしまう。ダメだマイケル、もっと偏食になるんだと励ますと、「マイケルでも食べられるのに…」とOさんSさんから嘲笑された。そうそう、マイケルの中では乾杯が大流行しているようで、お茶を飲むたびOさんSさんと乾杯をしていた。誰かのを見て覚えたんやろうか。

昼食も終わり、2階のギャラリーで和んで貰う。広い場所に連れて来て貰ったマイケル、畳の上をパタパタ歩き回る。動きが速すぎてブレるブレる、全然マトモに撮影出来ない。Oさんが抱きかかえてる時くらいしか上手く行かない(それでも表情がコロコロ変わるので厳しい)。これはちょっと修行せんとアカンね。あとズームレンズやと厳しいかも。カメラを向けると近づいてきて、最短撮影距離(50cm)の内側に入られてしまうのだ。単焦点が必要か。スピードライトも言う事を聞いてくれない。子供難しい。屋外なら楽勝なんやけども…

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