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2013-12
優しい大将、優しいスタッフ
- 2013-12-17 (火)
- 日常
「実はウチ、オープンしてから一度も記念撮影とかした事ないんですよ」と、行きつけのつけ麺屋の大将。それはアカンですよ、オープンして何年も経ってるんやから、という事で僕が記念撮影をしに行く事に。バイトさんも全員集まっての賑やかな撮影になった。みんな良い顔をしている。やっぱり大将の人柄が、そういうスタッフを寄せてるんやろなあと思いながら何枚も撮影した。ホントにここのスタッフさんは出来た子ばっかりでね。いつ食べに行っても感心する。
はじめてのF2Pからの卒業
- 2013-12-16 (月)
- 日常
F2Pって、難しいね。想像してたより遥かに多くの要素が絡んでて、それでいて極力シンプルにしないとダメで。生半可な作りでは組み上がらないし、お金が回らない。そう感じさせられました。
— Shuhei Miyazawa (@room_909) 2013, 12月 16
ステージ22のハルツーム、ここで僕は詰んだ。ご祝儀として一度だけガチャにお金を突っ込んだ以外は一切無課金で、手持ちにSRやSSRは居ない。それどころか、白チームは未だにNが混ざっているショボさだった。延々と曜日限定でレベルアップを繰り返すも、全く歯が立たないハルツーム。ステージ内で赤・青・黄のUFOボスが出るという凶悪さで、1色チームでも多色チームでも3/3すら到達出来ない有様だ。たまに来るSSRやSRのフレンドで頑張るんだけども、それでも最後のUFOが落とせない。ノーミス+フィーバーでも落とせない。現状僕には、打つ手がない。
つまり、ここのボスUFOを落とそうと思ったら、最低でも1つはSR(Rの2倍くらい強い)かSSR(Rの3倍くらい強い)が要る。もしくは、コンティニューをしなければならない。それ即ち課金を意味する。課金システム自体は真っ当な物だと思うし、ゲームで遊ぶ事に対して対価を払うのに異存は無い。ただ、お金を払ってパワーアップという事が、どうしてもズルく感じてしまうのだ。格ゲーでコンティニューをしてエンディングを迎えてしまった、あの何とも言えない後ろめたさに似ている。一度だけ回したご祝儀有料ガチャでも、出来ればSRやSSRが出ませんようにと祈っていたくらいだ。
ハルツームで足踏みして3週間、初めてF2Pをプレイしたにしては頑張ったほうだと思いたい。毎日毎日キチッとAPとフレンドを使い切り、AP回復に合わせた生活へシフトし、ダメ人間になりつつ出来る限りの事をやった。それでもどうにもならない事が解った瞬間、「捨てられた」と感じてしまった。身勝手な感覚なんだけれども、嘘偽りの無い気持ちだ。
誤解の無いように書いておくけれども、『ドンパッチン』は本当に良く出来たシューティングだと思う。ワンパターンな部分もあるけれど、序盤のレベルデザインは見事だと思うし、実際遊んでいて楽しかった。ユーザー数もどんどん増えているとの事で、願わくば更に沢山の人に遊んで貰いたいゲームだ。無料で始められるので、まだ遊んだ事が無い方は一度チャレンジして頂きたい。
腰地獄 – 再来編
- 2013-12-16 (月)
- 日常
昨日の晩から感じ始めた、腰の鈍痛。違う、これはアレではない、と思いながら布団に入り、目が覚め、確信してしまった。ぎっくり腰の再来である。
寝床から立ち上がれない。普通にむくり、と起き上がろうとする動作、これモロに腰を使う動作で、やろうとするだけ叫び声が上がる。仕方ないので腕で身体を起そうとするものの、若干ひねりを入れねばならず、再度絶叫。多少の痛みならば堪えられる僕だが、これだけはどうにも我慢出来ない。階段の手すりにすがり、ほうほうの体で洗面へ。以前喰らったぎっくりの時は歩く事さえままならず、腹の上にキーボードを置いて仰向けで仕事をしていたんだけれども、今回はまだ歩く事が出来る。悪化しない事を祈る。
とにかく整骨院だ。前回もお世話になった近所の整骨院へ。カルテを調べた先生、「3年振りですね」と笑顔。そうか、あれから3年も経ってたのか。この夏から運動を始めて、最近じゃ10kmも走れるようになったからすっかり忘れてたのに。待合室で30分ほど待機、見たくもないショップジャパンの番組が焦燥感を募らせる。何か、最近じゃ深夜じゃなくて朝方にやるのか。この時間帯の方が顧客が多いのか。嗚呼イライラする。
診察室へ。ベッドに上がるのも一苦労だ。電気治療、按摩、針のフルコース。治療前と比べて随分楽にはなったものの、これ多分時間かかるぞ。負担をかけないようにして帰還、階段を登る度に変な声が出る。取り敢えずピアノの練習でも、と思って背もたれの無い椅子に座ったら10分と経たずに腰が音を上げた。これ、3年前も同じ事やってる…
二日連続の大暴れ
- 2013-12-15 (日)
- 日常
2日連続で児童演劇レッスン。今日は出席率がよく、子供が9人も居る。ほとんど体力の回復していない僕に、容赦なく襲いかかってくる子供達。関節を踏むのはやめなさい。カメラレンズに触ろうとするのはやめなさい。ちぎっては投げ、ちぎっては投げ、担ぎ、回し、電気あんま。今日はダンス用の広いスタジオなので全力で走り回る。何でヒートテックなんか着てきた僕。レッスンが始まる前に汗だくになってしまった。今日の先生は、関東から帰ってきたダンサーのMさん。途中、ダンサーのAちゃんも現れた。懐かしいよな、この雰囲気。
教え子だった軽音のMちゃんや英国のRたちも頑張ってくれている。10年前は遊んで貰う側だったのに、今じゃすっかり遊んであげる側になってあげて。「子供ら可愛いなあ」、そうよー自分らもそんな時があったんよ。って言っても自分らもまだ高校生やけどね。しっかり面倒見てあげてや。ところで「しゅう、子供にはモテモテやな」とはどういう意味やRよ。
お昼までしっかり暴れ回って、子供達が昼ご飯を食べ終わる所を確認してから喫茶店へ帰る。しばらくしてから、妙に腰がシクシクし始めた。この痛み、覚えが、ある。
体力を使い果たした上に舌が伸びた
- 2013-12-14 (土)
- 阿呆
土日の午前中は児童演劇レッスン、午後は喫茶店という生活が本格的に始まる。子供がいるとテンションが上がって全力を尽くしてしまうので、ペース配分もクソも無い。スタジオ入りして10分で息切れする程度に消耗、レッスン中は撮影係に徹する事で体力回復、休憩時間に再度使い果たす。持ち上げ、振り回し、全力で追いかける。10年前はもっと体力続いた気がするんやけどなあ。今日は記者さんが取材に来てたんだけども、普段見せない全力の僕を見て「楽しそうですね…」と笑っていたのが印象的だった。スイマセン、これが地です。
子ども達が昼ご飯を食べ終わったのを見届けて、急いで店へ帰って僕も昼食。急ぎ過ぎて、舌の下におにぎりを押し込んでしまうというアクシデントが発生した。下の舌が伸びきり、喋るだけで痛みが。舌を持ち上げる動作なんて滅多にせんやろと思っていたが、こうやって痛みが連発するって事は意外とよく動かしてるのね。何やってんだ僕は。
もっと効率の良いやり方が
- 2013-12-13 (金)
- 日常
当たり前に毎日やってる事って、視点変えたらもっと効率良くなる場合があって、後から考えたら何でこんな簡単な事に気付かんかったんやってなるよね。なるよね。あーもう、何でこんな簡単な事に気付かんかったんやと。成果が上がらん時は、盲目的に続けるんじゃなくて視点を変えんとアカンやね。
フルーティストの新たな野望
- 2013-12-12 (木)
- 日常
フルートのKさんが名刺を持って来訪。先日僕がササッと作ったヤツが出来上がったらしい。8日納期で頼んだのに2日で届くのがデフォになりつつあるグラフィックさん、有難いけど大丈夫ですか。仕上がりのほうは上々で、Kさんにも大層気に入って貰えて良かった。
今日の用事はそれだけではなく、ついにKさん、ウチの店でもライブをやらせて貰えないかという話を持って来た。そろそろ来るんじゃないかと思ってたけどついに来たか。いや、僕はあくまで喫茶のスタッフなんで出ません。出ませんってば。一般のお客さんが居る場所でのライブになるから、僕の腕ではとてもとても。特に、自分とこの店だし。
初めての家具撮影と初めてのモデル
- 2013-12-11 (水)
- 日常
アクセサリのOさんからの要請で、写真撮影に立ち会う事になった。Oさんが出入りしている家具屋さんの撮影なんだけれども、外で撮影するのは初めてで、しかも今回はプロが誰も居ないとか。そこで僕に白羽の矢が立ったと。別にプロカメラマンでもないんですけんども。撮影場所に指定されてたリノベーション町家が見当たらず、寒空の下震えながら救援を待つ事に。偶然通りがかった家具屋スタッフさんに救助される。危うく凍死する所だった。
早速中に入って準備開始。程無くOさんたちもやってきて、撮影用料理を盛り付けはじめた。パーティー的な感じの写真が撮りたいとの事だったんだけども、思ったよりずっと本格的だ。Oさんはアクセサリ作家だけれども、元々中堅雑貨店の店長をやっていただけあってディスプレイがかなり上手い。あっという間にテーブル上がパーティーに。
帰還。折角なんで撮らせて貰った。難しいね。 pic.twitter.com/eJACzbdaqn
— Shuhei Miyazawa (@room_909) 2013, 12月 11
今日は僕、別に撮影を頼まれた訳では無いんだけども、折角綺麗に仕上がったんだからと何枚か撮らせて貰った。うーん難しい。家具屋さんはPENTAXの小さ目デジイチに単焦点だったんだけども、F1.8の威力をまざまざと見せつけられた。良い仕上がり具合の写真を見て、僕いらんかったんじゃ、との思いが。ただ、ズームレンズにはズームレンズの良さがあり、お互いの写真を見比べては「同じ場所から撮ったのに全然違って見える!」スタッフさんが驚いていた。幾つか気に入って貰えたようで、仕事でも使えそうだ。
と、ここで「人が入ってよりパーティーらしい雰囲気にしたいよね」との声が。写真に入れるスタッフが女性3名に男性1名。バランスがちょっと悪いかな…と思ったらOさんが「しゅうさん、上脱いで」とまさかの強要。かくして僕、初めての現場で初対面のスタッフさんに混じってモデルをやる事に。もう何でも来いやー。恥ずかしいよー。「じゃあ私と仮面夫婦を」「」そうそう、この料理は撮影用なので火が入ってなかったり味が付いて無かったりする。この後どうするんですかと聞いたら、「持って帰って調理し直して食う!」との事だった。ですよねー。
第1回非公式キャラバン大会inプチコン
- 2013-12-10 (火)
- 阿呆
声を上げて笑った。物凄い出来の良さと守備範囲の広さ。この人絶対30代より上だ。何でタイニーなのよ。途中からシューティングでも無くなってるぞ。大好きだ。
メアドが一つ汚れた
- 2013-12-10 (火)
- 日常
4年間使ってきた通販用メアドが汚れた(スパムが届き始めた)。もっと早い時期に汚れるかなと思ってたけども、案外長持ちしたな…という気持ちになるより先にブチギレた。一体どうやってこのメアドを見つけたんだ。キチンとスパムフォルダに振り分けられるから気にならない…という事もなく、仕方なく各通販サイトに登録しているメアドを書き換えていった。都合10個以上のメアドを持ってるんだけども、こういった時に手間が少なくなるから分けて持っておいて良かったと思う。仕事用、通販用、サービス用、お問い合わせ用、メモ用…
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