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2011-09
アメリカの謎土産
- 2011-09-26 (月)
- 日常
オトンがアメリカ旅行から帰ってきた。大量のお土産と共に。
どうやら紫外線がキツかったようで帽子を被りっぱだったようなのだが、顔に薄っすら日焼けの水平線が入っているオトン。自信満々に取り出したお土産が、家族を凍りつかせた。やたらめったら多い『ROUTE66』グッズ、大量のキーホルダー(爪切り付きのもある)、謎の鉱石の置物多数、謎のオブジェ。極めつけは、現地のインディアンから購入した、謎お守り。「喫茶店とかに飾ったら良い」って、飾れるかこんなん。まあホントにオトンセンス満開。もうちょっとこう、何とかならんかったんかと。
続いてオトン写真。僕の古いデジカメを渡しておいたのだが、なかなか綺麗に撮れていて家族も感心。まあカメラは昔っから好きやったからなあ、としばらく見続けていたのだが、ずっと茶色。延々茶色。そりゃまあ行った先がユタ州とかアリゾナ州とかネバダ州とかだから、自然公園ばっかり回ってて全部茶色。そりゃ本人はヘリ乗ったり気球乗ったり、色々楽しかったかもしれんけども。ケント・デリカットが「ユタ馬鹿にすんな」って言ってたのを思い出した。
オシャレさんとヨドバシへ
- 2011-09-26 (月)
- 日常
四条大宮での打ち合わせの後、アクセサリのOさん宅へお邪魔してPCのセットアップ。先日行ってきた東京のお土産を頂く。シロガネーゼで結婚式だったそうだ。恐ろしい。
Oさんの家にお邪魔すると、すぐにオシャレアイテムが出てくるから油断も隙もない。今日は砂糖がくっついたマドラーみたいなのが出て来た。こんなん初めて見たけど、世間的には結構有名なアイテムなんだろうか。
セットアップが済んでから、一緒にヨドバシへ買い物に向かう。もともと、喫茶店用のステレオを見に行く筈だったのだが、単焦点レンズを見て、ペンタブレットを見て、液晶モニタを見て、HDDを見ている内に完全に目的を忘れていた。危うくオカンに怒られる所だった。
言語のニュアンス
- 2011-09-25 (日)
- 日常
日本語訳された文章をより日本ぽくする、という依頼を受けている。元は英語の文章なのだが、それを直訳するといかにも英語的な日本語になってしまう。なので、普段使っているような日本語にしてやる必要があるのだが、まあ難しい。どう置き換えるか。どう並び替えるか。改めて日本語の難しさを感じている。
方向修正とフレージング
- 2011-09-25 (日)
- 鍛錬
何だか練習する度にジャズからかけ離れたフレーズばかり出てきてしまうので、今日はリスニングしながら練習をした。比べてみて、やっぱり手癖だけで弾いてるなあと痛感する。あと、コードに対する理解度が浅い。何をやっても中途半端でイライラさせられる。山籠もりしたいなあ。
NES BANDが素晴らしい
- 2011-09-24 (土)
- 音楽
素晴らしい。SEまで補完してくれている。音だけで全部情景が浮かぶ。マリオブラザーズ、途中で押し合ってるよなこれ。三角波良いよなあ…こんなライブが開けるなんて、つくづく良い時代になったものだと思う。
大逆上製作大会
- 2011-09-23 (金)
- 日常
「これから入稿しようと思ってるんやけど、どうかな?」と見せられたショップカードのデータがあまりにもあまりにもだったので、大変勝手ながらデータを取り上げて一から作り直した。裁断部分への余白が全然足りてない、空白文字で疑似センタリングなんかしちゃダメ、MS明朝なんか使っちゃダメ、色の調整を透明度使ってやっちゃダメ、拡大縮小で縦横の比率変わりまくってる、あああああああ。
素材写真乱獲
- 2011-09-23 (金)
- 日常
あまりの秋晴れに、Nikon D7000を掴んで事務所を飛び出した。自転車に跨り、下鴨神社へ向かう。鼻息荒く撮影開始。緑が綺麗に撮れる時期は、恐らくもうあと少ししか無いだろう。バッシャンバッシャン撮りまくってたら、後ろから地元の子供に「何撮ってるん?」と声を掛けられた。木ぃ撮ってるんよと笑って答えた。デジタル一眼を持っていると声を掛けられやすい気がするのは気のせいだろうか。
辺りを徘徊していたら、思いがけず良い撮影スポットを見つけた。ここならひょっとして、人物撮影にも使えるかもしれない。秋の紅葉でどう変わるかが見物だ。
確実に日は短くなってきているようで、14時過ぎくらいには太陽の色が赤くなっていく。やはりもう少し早い時間帯に撮影に出ないと、雲や緑の撮影は辛いようだ。
3人でおでんをつつきながら
- 2011-09-22 (木)
- 日常
とある会合に呼び出されて京都駅へ。座談会のつもりで伺って、皆で大笑いながら色々話していたらいつの間にか打ち合わせの話になっていた。まさかこんな形で僕の夢が成就する事になるとは、想像だにしなかった。気負わずやらせて貰おうと思う。
軽くなったテレビカメラ
- 2011-09-22 (木)
- 日常
染織のAさん改めTさん(結婚したのにずっと旧姓で呼んでた)が、喫茶店の二階で取材・撮影をするというので立ち会った。先週急に決まった話で、来月にはテレビで放送されるというかなりの早業番組のようだ。Tさんは数年前に地元京都のテレビ局で生出演した事があるのだが、今回は関西ローカルなので視聴者数も違う。かなり緊張していたようだったので、しょうもない事ばっかり言うて緊張をほぐす事に。すると今度は照れ出した。ええい面倒な。
撮影の合間に、スタッフさんと色々話をした。昔テレビ局でバイトをしていたと言う話をしたら、何とカメラを担がせて貰えた。テレビカメラを担ぐのは、実に11年振り。軽い。昔しょっちゅう持ち運びしていたカメラより、かなり軽い。僕がバイトしていた頃は、ちょうどハイビジョンカメラのはしりだったのだが、10年でこうも変わるか。また、ファインダー越しの画像もかなり鮮明だ(白黒なのは今も変わらない)。他にも昔のバッテリーの話や、業界の昔話で盛り上がらせて貰った。懐かしい単語がスラスラ出てきて自分でビックリする。
他にも貴重な話を聞かせて貰えた。この番組では地域の様々なお店や作家さんなどを紹介しているのだが、Webサイトがしっかり作ってある所には取材の依頼をしやすい、との事だった。『ネット上に情報を沢山掲載している』=『メディアなどに露出する事に躊躇いが無い』という式が成り立ちやすいと。なるほど、そういう見え方もあるのか。
また、Nikon D7000で後ろから撮影風景を撮らせて貰っていたら、「かなり良いカメラ使ってますね!」と驚かれた。僕はずっとミドルクラスだと思っていたのだが、プロがそう言うのなら、ひょっとして結構凄いカメラなんだろうか。だからこれ持って外に出掛けたら「プロのカメラマンですか?」って声掛けられるのか。まだまだ使いこなせてないのに、何だかカメラに対して恐縮する。有難いやら恥ずかしいやら申し訳ないやら。ちなみに今回のブツ撮りは、SONYのミラーレス一眼『α NEX-3』を使用されていた。これも驚き。
撮影を最後まで見ていたかったのだが、残念ながら出掛けなければならないのでインタビューを残して喫茶店を後にした。後は番組を見てのお楽しみだ。
隣の部屋からお引っ越し
- 2011-09-21 (水)
- 日常
事務所の押入れが酷くちらかっていたので、一気に掃除して整理。事務所の隣に置いてあったプライベートな荷物もガンガン片付けてみたら、恐ろしく事務所と隣の部屋が広くなった。何で最初っからこうしておかなかったのか。ただ、一気に移動をしまくったせいで、何処に何があるかがパッと思い出せなくなってしまった。まあ冬頃には慣れるだろう多分。
ついでに家からコントローラを持って来た。ゲーセンバイト時代に、退職の餞別として社員さんから貰ったものだ。壊れたUSBゲームコントローラをバラしてハンダ付けして、一応動作するようになっている。やや遅延が有る気がするのだが、多分これはUSBゲームコントローラの性能のせいだと思う。10年くらいまえのものだし。近々キチンと直して遊べるようにしたい。
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