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2011-01

何という掛け合い

mixiで仕事量がヤバいんで骨を拾って下さいと呟いたら、アクセサリのOさんが「おさいふがあったかくなりますよ」と返事をくれたので、代わりに身体が冷たくなると返信。そこへストリートのYちゃんが「私のレッスンで汗をかいて下さい」と返してきた。何この漫才。Yちゃんの言う通り、僕の周りには愉快で壊れた仲間が沢山居るようだ。幸せな話ではある。

おみくじを引きました

事務所から出町柳駅までの徒歩で行くことが多いのだが、何処かでショートカットが出来ないものかと考えている内に下鴨神社の境内に入っていた。どうやらここを上手く使うのが良いみたいだが、革靴に砂利はかなり厳しい。

流石に目を疑った。

せっかく神社に来たのに素通りも何かなと、今年最初のおみくじを引いてみる事にした。ここの所大吉ばかり引くので、何となく引くのが怖くなっていたのだが、結果は『吉』。まあ、そんなもんでしょう。安堵して中身を読み始めたら、どういう訳か冒頭からシェイクスピアの言葉が書かれていた。こんな斬新なおみくじ初めてだ。てか、異教徒だろシェイクスピア。日本の神社仏閣はホンマに寛大過ぎる。

今月のお仕事が2件から4件に

良い駅ですよと。

新しい仕事の打ち合わせで樟葉へ。P社のTさんが車で迎えに来てくれていた。新年の挨拶もそこそこに打ち合わせ先のD社へ。依頼内容を伺った。内容自体は特別難しいものでもなく安堵したのだが、納期がヤバい。いや、普通の状態だったら特に問題の無い納期なのだが、月内に2本デカい仕事をやらなければならない中でのこの納期は、かなりヤバい。スケジュールを考えながら、ギリギリのラインで交渉させて貰った。

7000系は良いね。

打ち合わせ続きに、京田辺のほうに足を延ばしてもう1件仕事をする予定だったのだが、残念ながらタイミングが悪く日を改める事に。つまり、近々もう1日作業日を使う事になる。『かなりヤバい』から『ヤバい』にレベルアップ。帰りの京阪電車から眺める景色を見ながら、ハトの真似などをして逃避に走り始めた。

Oscar Peterson – Tin Tin Deo

久しくジャズを紹介していなかったので、Oscar Petersonの4枚組CDから1曲。これでもか、これでもかと弾きこんでくるのに嫌味が無い、鍵盤の魔術師のプレイをご堪能頂きたい。ゆったりした曲だと思っていたのに。

VISAの好感度がアップ

2週間かかると言われていたVISAの利用明細書が、今日届いた。やるではないか。だが、とてもではないが青色申告をやる暇が無い。ちょっとヤバいレベルの忙しさになってきた。

更新は誰がすべきなのか

理想的な個人向けサイトって、どういう形なんやろうなあと考え始めて早1年。色んな事を体験し、考えさせられた1年だった。ユーザーが自分で更新する事が、本当に良い事なのか。この辺りでかなり迷いが生じている。やはり知識が無ければ出来る事に限りはあるし、思わぬ間違いを引き起こす事もある。つきっきりで見ていれば間違いもすぐ指摘・修正出来るが、そういう訳にもいくまいし。

マイク・タイソンという奇跡

悲劇を見たけりゃまずヒーローを舞台に上げろってな。皆、悲劇が大好きなんだよ。幸せな人生を歩んでいる人間を見ると、そこに悲劇を起こしたくなる。あんたらみたいなレポーターがそうじゃないか。

ステレオタイプってやつさ。良いことでも悪いことでも一旦(記事に)書かれたら、それがたとえどんな嘘であろうと読んだ人にしてみれば大概真実ってことになっちまう。それが真実から3歩遠ざかった嘘だとしてもだ。人間っていうのは世の中の早い流れに対応するために、物事を手軽なステレオタイプで理解したがるもんなんだ。で、書かれたことを信じている奴に3歩戻して真実を伝えようとしてもそいつは本当に難しいことだ。

なぜ日本人は俺をアメリカンドリームだなんて言うんだよ?違う!何も分かっちゃいない!俺はアメリカの悪夢なんだ!

本当の自由は、何も持たないことなんじゃないかな。1セントさえ持てなかった頃のほうが、もっともっと自由だった。

12才の頃から偽りの人生を送って来た。人生の目的は全てを手に入れる事だと思ってきたが、年を取ると全てを失うのが人生だと知った。最愛の人も、富も失う。やっとこの真理が分かった

あまりにも衝撃的過ぎた史上最強と謳われるマイク・タイソン。こんなスピード速かっただろうか。当時より、今の方が衝撃を受けている。これほどのボクサーを、果たして生きている間にもう一度観る事が出来るだろうか。

今年最初の忙殺

喫茶店の手伝いの合間に仕事をするつもりが、今年始まって以来の大フィーバーになり動けず仕舞い。よくよく考えたら今日は今年最初の日曜日か。常連さんが立て続けに新年の挨拶に来て頂きあたふたした上に、まさか12人の団体さんがお越しになるとは。

山あり谷あり話

地元にて新年会開催。按摩師のN、金庫番のH、スーパーのKと僕、中学校来の腐れ縁4人が集結。スーパーのKと金庫番のHは、実に3年振りの再会となる。

それにしてもこのメンツで、まさか『人生』について語り合うようになるなんて夢にも思わなかった。4人それぞれ『山あり谷あり』。僕の人生で一番深い谷は間違い無く2008年で、これより下は無いとハッキリ言える1年だった。が、今となっては笑い話だ。あの1年があったお陰で、今こんな面白い毎日を過ごせている。人生良い時もありゃ、悪い時もある。そういうもんだ。ちなみにこの中で一番波乱万丈なのは、多分金庫番のHだと思う。

月末予定の筈でしたが

納期短縮の依頼電話がやってきた。デザイン自体は完成しており、後はバラして組み立てるだけなので了解したが、後から考えたら10日も納期が短くなってないかこれ。かなり余裕はあったのだが、一瞬でアドバンテージが吹き飛ぶのはちょっと心臓に悪い。

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