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2010-11-09
思い込みは敵
- 2010-11-09 (火)
- 日常
今年の集大成とも言える仕事と並行して、表現力の特訓を行っている。振り返れば今年も色々なものを作ったが、まだまだ至らない点も多く、反省する事が多い。思い込みに囚われず、発想をより柔軟にして、攻める姿勢を保ち続けたい。絶望的だと思われてた差も、案外何てことなかったりするものだ。
Amazonでmp3が買える様に
- Amazon MP3日本版、突如スタート(Slashdot.JP)
http://slashdot.jp/article.pl?sid=10/11/09/0428257
これは驚いた。DRMフリー(コピーガード等が一切無い)での楽曲ダウンロード販売。アメリカなんかでは結構前からやってて、ジャズの曲探しをしては溜息をついていたものだ(自国民しか購入出来ない)。ラインナップを見ると、ちゃんとジャズも豊富に用意されている。既にiTunesでもDRMフリーで販売されていたのだが、僕は重くて使い辛いiTunesが大嫌いなので手を出していなかった。Amazon万歳。
さてさて、今後日本の音楽業界はどうなっていくんだろうか。この分野では、JASRACに喧嘩を売った平沢進氏がパイオニアなのだが、近々またインタビューなんかが聞けるんじゃないかとワクワクしている。願わくは、アーティストが報われる流通が整なわん事を。
『かまいたちの夜』の裏話
- 2010-11-09 (火)
- 時事
- 今だから言える「かまいたちの夜」の秘密とは……!? 満員御礼となった「夜のゲーム大学5」で語られたこと(ITmedia Gamez)
http://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/1011/09/news026.html
『かまいたちの夜』という名作ゲームをご存じだろうか。サウンドノベルという、音や画像が付いた小説を読むかのようなジャンルのゲームで、吹雪で陸の孤島となったペンション内での連続殺人事件を解く、というものだ。発売当時、僕は中学生で、スーパーのKたちと一緒に友人の家で遊んだ事を、今でも鮮明に思い出す。最初は笑いながら犯人探しをしていたのが、ゲームが進むにつれ皆無口になり、気が付けば全員が背中を壁にピッタリくっつけていた。あまりの生々しさと恐怖で、トイレに立つ事も出来なかったのだ。
上記の記事、一番最後に衝撃的な事実が書かれている。と言っても、そこまで衝撃かと言われれば、あー、くらいのもんなのだが。どっちかというと、その一つ手前に書かれている秘密話のほうが関心が高かった(俊夫の話はちょっと興奮した)。
だが、『かまいたちの夜』で一番衝撃だったのは、以下のシーンだろう。僕がこれを知ったのは、つい数年前。当時これを見ていたら、多分恐怖で漏らしていたと思う。適当にコメントをオンオフしながらご覧頂きたい。
中国様万々歳ですか
- 2010-11-09 (火)
- 時事
- 中国、日本政府に平和賞授賞式出席自粛を要請(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101110-OYT1T00044.htm
何故『出席する』と即答しない。『適切に判断したい』って、今までに適切に判断出来た試しがあったか。お宅ら、誰の味方よ。
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