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2010-07
マラドーナとフセインが似ている
- 2010-07-03 (土)
- 時事
- 写真特集 : ワールドカップ2010(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/wcup/2010/photograph/glist.htm?ge=755&gr=2366&from=yolsp
何となく引っかかってたのだが、マラドーナがフセインにしか見えない。ずっとサッカーを見ている人ならば、随分前に気付いていたのかもしれないが。こうやって写真一覧を眺めていると、何となくシュールな気分になる、という話を按摩師Nにメールしたら、「フセインはハマキ、マラドーナは麻薬をやってる」との返事が帰ってきた。納得して良いのか。
さよなら人類 – たま
- 2010-07-02 (金)
- 音楽
- 伝説のバンド「たま」に迫るドキュメンタリー公開(映画.com)
http://eiga.com/buzz/20100702/17/
当時、カセットテープが伸びるまで聞き続けた『さよなら人類』。初めて聴いた時の印象は、『怖い』だった。『野良犬は僕の骨くわえ』という歌詞に恐怖を覚えたのだ。改めて大人になってから聴いてみたが、その怖さがより鮮明になった。歌詞が意味深過ぎる。それと同時に、完成度の高さにゾクゾクした。上手いわ個性あるわ意味深だわ、こんな凄いバンドだったのか。映像で見ると、メンバーの奇跡的なバランス具合が際立つ。パーカッション良いなあ。
実は割りと最近まで『たま』は活動していたらしく(ちびまる子ちゃんのEDテーマとか)、ニューヨークで公演をやったりと精力的に活動していたようだ。イカ天出身だというのもさっき初めて知った。そもそも関西ではイカ天を放映していなかったので、未だに番組名だけしか知らなかったりする。
『たま』のパーカッショニスト・石川氏のサイトに、このバンドの歴史が綴られた本が無料公開されている。まずは一部分だけ読ませて頂いたが、あのユニークなバンドからかけ離れた波乱万丈でグッと来る話が満載だった。時間が出来たら、ゆっくり読んでみたいと思う。この映画、観に行きたくなってきた。
名作・紅の豚
- 2010-07-02 (金)
- 日常
21時から読売テレビでやっており、洗い物をしながらワンセグで楽しんでいたのだが、最後の決闘の辺りで電波が途切れ、カーチスの顔面がボコボコになっている所でてフリーズ。絵』ブロックノイズも相まって、ちょっとしたホラー映画だ。声だけ聞こえるのがまた何とも。ポルコ・ロッソ=海原雄山。
幼い頃はよく映画を見に行ったものだが、大抵オカンや兄と一緒だった。そんな中、たった一度だけオトン・兄という組み合わせで映画に行った事がある。それがこの、『紅の豚』だった。人生初のレイトショーという事もあり、どうにもワクワクしながら観に行ったのだが、その期待を上回る面白さで興奮しながら帰ってきた記憶がある。『中年男のためのマンガ映画』という触れ込みもあって、普段こういうものを観ないオトンも「悪くない」という顔をしていた。大人になってからも何度も見たが、この映画は、まさに『男の子』の映画だと思う。宮崎駿作品の中ではイチオシだ。
そういや、映画館へ行くのに使ったタクシーでオトンが5,000円札を出して、「えー、細かいの無いで」と運ちゃんに嫌がられて兄が立て替えた事があったっけ。
石橋を叩いて壊すスタイル
- 2010-07-02 (金)
- 日常
朝から各所に電話とメール。権利や著作関係の確認だ。作業を進める中で思わぬ壁にブチ当たったのだが、どうにか対策を立てない事には前へ進めない。今までやった事の無かったジャンルなので、出来る限り調べて安心出来るようにした。調べていくうちに、思わぬ所から助け舟が出てきて解決出来そうな気配だ。一安心。
腹筋のお供に
毎日腹筋だけは鍛えているのだが、BGM代わりに最適なのがPRIDEの煽り集だ。今は無きPRIDEを、裏で支え続けた映像作家・佐藤大輔氏(Wikipedia)。佐藤氏の創る煽りはどれも秀逸で、これを見るだけで満足してしまうほど熱くカッコ良い。得体の知れない力が湧いてくるのだ。
勿論対戦カードや試合内容も素晴らしいものがあったが、僕がK-1からPRIDEへ心移りしたのは、この煽り映像による所が大きい(谷川に幻滅したのもあるが)。一番興奮したのはドン・フライvsゲーリー・グッドリッジの煽りだった。ジョシュ・バーネットvsアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ(2戦目)も捨て難い。
今となっては、あのPRIDEのテンションを保った新作煽り映像を見る事は叶わない。色々あったのだろうが、PRIDEが無くなってしまったのは本当に残念だ。
ショックの日
- 2010-07-01 (木)
- 日常
自分の中では当たり前となっている知識でも、普通の人からしたら当たり前ではない。解っていた筈の事なのに、そこでミスを犯してしまった。詰めが甘いと言わざるを得ない。重ねて、深夜に友人の現状に関する衝撃的なtweetを見てショックを受けた。どうやら、今日はそういう日のようだ。
マニアックじゃない美容院
- 2010-07-01 (木)
- 日常
天気予報が外れて雨が降らなかったので美容院へ行く。サイトが完成してから初めての散髪。理容師のMさんはマメにブログを書いていて、楽しまさせてもらっている。手掛けたサイトに活気があるというのは嬉しいものだ。
さて、今日もマニアックトークを…と思ったら、今までに無いくらい普通の話。Googleマップの話から始まって、理美容師の話や団体の話、肌、髭、宝毛の話(僕は2ヶ所宝毛が生えるポイントがある)、地元の話、花火の話(琵琶湖花火大会は電車がオススメ)、料理の話。いつも通りノンストップだが、レトロPCもゲームも出てこない奇跡の1時間。気付いたのは、店を出てからだった。
フリーダイヤルで架空請求
- 0120722030という番号から着信がありました。(Yahoo!知恵袋)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1328975648
参った。まさかフリーダイヤルを使ってこの手の業者がアタックしてくるとは。電話は父が受けたのだが、厚生年金と国民年金についてのお知らせとかだったらしく、不在の僕の為に伝言を残してくれていた。で、フリーダイヤルということでロクに調べずこちらから電話してしまったのだが、幸い回線が塞がっていたようで繋がらなかった。通常繋がらない場合、「しばらくお待ち下さい」なんて自動音声が流れるものだが、この番号は何故かループせずに自動切断される。気になるので何となく番号でググってみたらこれだ。自分の迂闊さを呪った。これからはフリーダイヤルでも事前にググったほうが良さそうだが、嗚呼、嫌な世の中だ。
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