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2010-04
溢れ返る段ボール箱
- 2010-04-13 (火)
- 日常
部屋の整理をしていたら、要らない段ボール箱がどんどん出てきて収拾が付かなくなった。買い物袋も結構な数になっている。ダンボールは通販が原因だろうし、買い物袋はホームセンターとストアデポが主な原因だろう。これまでの人生で、こんなにこまめにモノを買う事なんて無かったから、油断すると整理が追いつかなくなる。貧乏性なのも散らかる原因の一つだろう。ただ、フローリングのお陰で掃除だけはやりやすい。寝るのは畳に限るが。
ネーミングの怪
- 2010-04-13 (火)
- 日常
- エチケット袋ゲロゲロ ユリアパック(ケンコーコム)
http://www.kenko.com/product/item/itm_6909928772.html
このネーミングはどうかと思ったら、ゲロゲロはカエルの鳴き声、らしい。結構歴史のある商品だそうで、exciteニュースでも取り上げられていた。意外にも興味深い内容だ。
その昔、バスに乗るたびこういった袋にお世話になった僕だが(吐く寸前まで行くが、吐いた事はほとんど無い)、当時『ゲロ袋』と呼んだら先生にいたく怒られた記憶がある。ゲロを連想して集団自爆が発生しかねない為だと言う事だったが、それを真っ向から否定するかのようなこの商品。高性能で大人気らしい。
アナログテトリス
- 2010-04-12 (月)
- 時事
- 落下も回転も人力! 自力でブロックを並べる「アナログテトリス」が面白そう(ITmedia Gamez)
http://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/1004/12/news086.html
恐らくテトリス好きの人ならば、一度は妄想したことがあるようなこのアイディア。実際に遊んでいる所を見る限り、想像以上に楽しそうだ。センサーなんかを使って、ブロックに触れる時間を制限したりしたら、もっと面白くなりそうな気がする。
送られてきたのはエアクッション
- 2010-04-12 (月)
- 日常
先日届いた荷物を開けると、そこには夥しい量のエアクッションが。取っても取っても現れるエアクッション、いつまで経っても中身が見えない。底のほうに申し訳なさそうに商品が入っていたのだが、体積で言えば1:4というくらい緩衝材まみれだった。届いたときから妙にデカい段ボール箱だなと思っていたのだが、何でこんな事に。小さい箱で発送しなかった理由は何なんだろうか。まあ緩衝材は重宝するので有難いのだが。
延々作業ずっと作業
- 2010-04-12 (月)
- 日常
作業の為、事務所にずっと引きこもり。先月もかなりエゲつなかったが、今月は今月でかなり大変だ。来月こそは休みを取って環境移行したり何処かへ行ったりしたいが、今はそれどころではない。一つずつ打ち返していくだけだ。夕方、画家のNさんがお菓子を持ってきてくれたので、バリバリ食いながら頑張る。鼓月美味しい。
ゆとりが無いので、若干ブログのペースが落ちる事をお詫びする。
若者の○○離れへの反論
- 2010-04-12 (月)
- 時事
- 若者の○○離れ”に対する2ちゃんねるの反論コピペに超納得した(デジタルマガジン)
http://digimaga.net/2010/04/youth-did-not-approach.html
ああ、これだ。引っかかってたものが取れた。四次元殺法コンビコピペは名言が多いな。
4月でこの暑さは
- 2010-04-11 (日)
- 日常
ここ二日ほど、あからさまに暑い。天気予報を見れば、20度を超えているではないか。ついこないだ雪が降らなかったか。どうなってる気象庁。
僕の事務所は通りに面しているので、あまり昼間に窓を開けたくない(排ガスが入る)のだが、4月でこれはちょっとマズい。長時間冷房を入れるのが嫌いなので、夏に向けて何らかの対策を立てなければ。僕より先にPCが逝く可能性もある。実家の西日と、どちらが強烈か、今からイヤなドキドキが止まらない。
ユーモアのある先生
- 2010-04-11 (日)
- 時事
- エイプリルフールに海外の数学教師が披露した素敵なジョーク(blogs.com)
http://jp.blogs.com/2010/04/april-fool-math-teacher.html
面白い。地味なようでかなり手の込んだエイプリルフールのネタ。どうもこの先生、イベント毎にネタ映像を作っているようだ。英語が解らなくても、子供もお年寄りも楽しめる。ユーモアのある先生は大好きだ。
本物には程遠いセッション
- 2010-04-10 (土)
- 日常
バレエのAちゃんが生ピアノを見たいと言う事で、打ち上げも兼ねてジャズバーへ招待した。
数年前まで、友人たちの前でピアノを弾く事はほとんど無かったのだが(テンパるから)、一度だけ大勢の友人の前で演奏した事がある。それが、Aちゃんの結婚式で弾いた『Santa Claus Is Coming To Town』だった。あれ以来、僕は度々人前で演奏をするようになった。開き直る事を覚えたのだ。
が、今日は酷い出来だった。上達した所を見せようという気持ちが力みに繋がり、結果ミスタッチ連発、音数多過ぎ、会話にならない。挙句、飲まれてしまった(まさかBluesで飲まれるとは思わなかった)。また、「手癖だけで弾いてるな」というマスターの指摘に返す言葉も無かった。最低限の事はやれていたので少し前だったらこれでもまあ良いか、と思えたが、今はとてもそうは思えない。解っているのに出来ていない自分にとにかく腹が立つ。Aちゃんは上達を喜んでくれたが、僕は申し訳無さで一杯だった。
今日唯一の収穫は、初見の曲について行けた事だった。『There Is No Greater Love』は思った以上に簡単で、レパートリーが一つ増えた。スケールだけだが、B♭mの曲について行けたのも良かった。今日はホントにそれだけだ。
昔、マスターに言われた事を思い出した。「まずは手癖を付けて、フレージングが出来るようになったら、次はそれを全部捨てるねん、そこから生みの苦しみが始まるんや」と。僕もそろそろ、全部捨てて1からやり直す時期が来たのかもしれない。
一頻り凹んだ後、Aちゃんと雑談。改めて感じさせられたのは、Aちゃんのプロ根性だった。爪先立ちの影響か、足の爪は8本真っ黒になってしまっているそうだ。また、発表会の次の日以外、ずっとスタジオで練習を続けているらしい。何故そこまでしてバレエに打ち込むのか。根底にあるのは、人を喜ばせたい、力を与えたいという表現者としての矜持だった。怪我の克服法を身につけ、また戦場へ帰っていく。Aちゃんは本物だ。
帰り道、何だかとことん情けなくなってきた。Aちゃんと比べて、何と自分の小さい事か。面倒な事から逃げて、都合の良い事だけやっている節がある限り、飛躍は望めないだろう。人間油断すれば、絶対楽なほうに流れていくのだ。ピアノを始めて今年で10年。僕も本物になりたい。
スズメ天国
- 2010-04-10 (土)
- 日常
21時。交差点で信号待ちしていたら、エラい鳥の鳴き声が聞こえたので上を見た。電線の上、隙間無くスズメらしき物体が埋め尽くしている。ゾッとして下を見たら、歩道がフンまみれで更にゾッとする。こんな都会のど真ん中で、何でこんなに群生してるんだ四条大宮。
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