- 2010-04-03 (土) 0:30
- 日常
風邪が悪化したので、ドーピングによる解決を模索した。風の噂で「風邪にはユンケルやろ」と聞いたので、ハラを決めてドラッグストアへ。ユンケルには幾つかのグレードがあるのだが、思い切って1,000円ちょいのユンケルDというものを購入。金額ではない、気持ちが大切なのだ。そう思っていた時期が僕にもありました。
巷ではユンケルは苦い、マズいという話だったので、大量の水も用意して一気飲みしたが、これが実に美味い。リポビタンDをゴージャスにしたかのような味で驚いた。1,000円を1秒足らずで飲み干してしまった事には愕然とした。いやいや、効いてくるのはこれからの筈。1,000円を舐めてもらっては困る。157円とかのものとは違うのだ。効かないはずが無い。イチローやタモリを信じる。
その後、店の手伝いなぞをこなしていたのだが、確かに身体はしっかり動く。が、相変わらず頭はフラフラで、実にアンバランスな健康状態に陥った。これひょっとして、寝しなとかに飲むべきなのか。それとも素直に薬を飲むべきだったか。
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