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『しあわせの書』を読みました

  • 2011-01-01 (土) 0:40
  • 読書

200ページちょっと。

かなり短い本なのに、読み終わるのに2か月もかかってしまった。本書はマジシャンでもある泡坂妻夫氏によるミステリーで、『読み終わると衝撃を通り越して感動する』とまで評されたトリックが仕組まれている。案の定、僕はそれに引っかかってしまった。これは鮮やか過ぎる。本当に目の前でマジックを見せられた気分だ。かなり読み易いので、是非マジックを見るつもりで読んで頂きたい。きっと新鮮な驚きを感じる事が出来るだろう。

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