- 2010-09-14 (火) 0:40
- 日常
餡子のHから電話があり、色々話しているうちに喫茶店を見学しにくる事になった。20時くらいから按摩師のNが回診にやってくるので、それまでならと思って早めにどうぞと伝えたが、こっちに来られるのは19時との事。じゃあそれで、と決まったのだが、しばらくしてから按摩師のNから『早よ終わったから19時半くらいに行くわ』とのメールが。ちょっと微妙な時間だが、二人とも遠い所から来るので待たせるのもアレだし、まあ何とかなるかと。
19時、餡子のHが到着。と同時に、按摩師のNから『今、川端七条』というメールが届いた。うん、これは何とかならない。幸い餡子のHと按摩師のNは面識があるのだが、このままでは僕が背中、ともすれば尻まで丸出しで治療される所を観られてしまうではないか。
かくして15分後、僕の予感は的中する。まさに『俎上の鯉』といった状態の僕、按摩師のNより針→マッサージ→ストレッチ→テーピングと執拗に攻め立てられる。特にマッサージは過去最強に強烈で、悲鳴すら上げられない。そんな僕を尻目に、治療内容について和気藹々と話し合う按摩師のNと餡子のH。おのれ健康体。悔しいので写真を撮ってもらうことにした。
しかし流石はプロだけあって、按摩師のNの治療は効果覿面。あれだけ辛かった痛みが、かなり抑えられている。立ち座りも圧倒的に楽になった。過去に何度も治療をしてもらったが、今回ほど威力があったのは初めてだ(それだけ身体がボコボコだっただけだろうが)。東洋医学、恐るべし。
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