- 2010-08-02 (月) 0:35
- 日常
本当に、本当に今さらだが、Skypeを導入した。あまり周りで使っている人が居ないのと、元々あまり電話をしないタチなので、導入するキッカケも必要性もずっと無かったのだが、P社の皆さんとの打ち合わせに使うという事でヘッドセットを購入、インストール。
古くは『ICQ』から『Yahooメッセンジャー』『Windowsメッセンジャー』等、色んなIMを使ってきたので、操作に関してはなんとなく理解。どうやらビデオ電話も可能なようだが、常時パンイチの僕を晒す訳にもいかないので機能オフ。この機能は色々使えそうだが、とにかくまずは通話から。技術屋のNさんにコンタクトして貰って、実際に喋ってみる事にした。
嘗めていた。もっと色々雑音やら音切れなんかが起こるもんだと思っていたら、電話よりずっとクリア。おまけに小さい音まで拾ってくる(これはマイクの感度の影響か)ので、耳を澄ませば環境音まで聞こえてくる。電話は通話帯域が狭い為、どうしても音がこもりがちになるのだが、Skypeにはその傾向が全く見られない。また、無線LAN+ADSL12Mという環境でも全く通話に支障が無い。聞けばスクリーンショットも送れるとか。何で今までこんな良いサービスを導入しなかったのか。インターネットの恩恵をこれでもかと受けているサービス、Skype万々歳。モバイル環境さえあれば、通話無料の携帯電話みたいなもんに化ける。そう考えれば、WiMAX導入なんかも考えたくなってくる。
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