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2010-08-14

画家と職人と

画家のNさんが、弟さん夫婦と共に来訪。実家の魚屋さんサイトの打ち合わせだ。相変わらず事務所は冷房が死んでいる為、喫茶店にて話をする。ノートPC大活躍。どうでも良い話だが、Nさんと弟さんのお嫁さんが同姓同名(漢字は違う)でややこしい。

デザインのほうは概ねOKだったので、内容についての打ち合わせ。言葉の言い回しを巡るNさんと弟さんとのやり取りが面白かった。風情を大事にするNさんと、シンプルさを主張する弟さん。姉弟ゲンカみたいで申し訳ないが笑ってしまった。そこにお嫁さんのシュールなツッコミが入るので、場が良い感じに混乱する。楽しい家族だ。

写真などのデータも受け取ったのだが、Nさんは流石に写真も上手い。正直、教えて欲しいくらい綺麗に撮れている。あんまり綺麗に撮れ過ぎて、写ったらマズいものまで写っていてみんなで爆笑する。これはお蔵入りだ。ともあれ、楽しく仕事をやらせて貰えそうだ。

マトモな政治家が居ない

何で国民から『消えろ』と言われてる連中が政権のカギを握ってるのか。まあ、菅も同じ穴のムジナだし、今の民主にマトモな『政治』家なんてほぼ居ないんだけれども。やる事なす事全部保身と国外の為だし、自分の意見以外は封殺するし。民主は無いわ、ホントに。

ミスが生むドラマ

言われてみれば、外野手の後逸ってのはほとんど頭に無い。取って当たり前、エラーが起こるなら送球中というイメージだが、それでもほとんど考える事は無い。だが、高校野球ではそれがそこそこの頻度で起こってしまう。

高校野球の独特の緊張感は、主に攻撃より守備にあると思う。未熟だからこそ生まれるドラマがあり、面白さがある。どんなミスだって良い経験だ。それを糧に成長すれば良い。頑張れ、高校球児。

オタの祭典・初日

今年もそんな季節ですか。日本中(世界中)のオタが集まる祭典、コミックマーケット。投稿される写真全てが常軌を逸していて面白い。こんなコンビニがあるか。噂は沢山耳に飛び込んでくるが、本当に戦場みたいになるそうで。知らなかったが、コミケ用に携帯の臨時局まで立つようだ。あと、NHKのトップニュースがコミケだったそうで笑った。ちょっと国の行く末が心配になるが、面白いから良しとする。明日と明後日の記事も楽しみだ。

イタコによる救い

なるほど、イタコにそんな力があるとは。Wikipediaの記事でも『イタコには霊的な力を持つとされる人もいるが、実際の口寄せは心理カウンセラー的な面も大きい』とある。救われる人は結構いるのかもしれない。しかしイタコに助成金とは、何となくシュールだ。

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