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2014-06

絶版本との再会

絶版コミックを合法的にアップしているJコミ。様々な懐かしいコミックと再会出来るんだけれども、こういった出会いもある。絶版のままならば、絶対巡り合う事が無かっただろう。Jコミさんの活動、素晴らしいよ。『だいらんど』、泣けます。是非に。

三者三様

悲しい位に良いインタビュー。ホントに、悲しい位に。

ランニングのお供・膝用サポーター

どれくらいの効果があるのか、半信半疑だった膝用サポーター。着用するのは人生初の事である。割と強めに巻いてみて、そのまま歩く。確かに膝の痛みは無い。それより締め付けが苦しいんだけども、これは単に僕が締めすぎただけかもしれない。いつも通り2kmウォーキングしてからのランニング開始。

おお、痛くない。先日は右足を踏み込む度に顔を歪めてたんだけども、今は全くと言っていいほどに痛みが無い。ここまで劇的に変わるものなのか膝用サポーター。そのまま5km走ったんだけれども、異常は発生しなかった。素晴らしい。これで心置きなく走れるというものだ。どうせならこれ、両足ぶん買ったほうが良いんだろうか。

急ぎ棒高跳びの撮影を

お昼過ぎまで店を兄に任せて、西京極陸上競技場へ。陸上のMの引退試合なので撮影でも、と顔を出したのだ。まあ、Mはマネージャーなんだけれども。棒高跳びのRちゃんも試合に出るとの事で、折角なので撮影しまくってきた。本日の気温、33度。まだ今日は6月1日である。トラック競技では給水場も設けられ、特に長距離ランナーは地獄を見ている筈だ。

今日の棒高跳びはオープンで誰でも参加が出来る為、かなり低い高さから競技が始まった。これが誤算で、都合2時間以上炎天下の下でカメラを構える事となる。当たり前かもしれないけども、この辺りに日陰になる場所は一切無い。それどころか、水を買ってくるのを忘れてしまって干上がりそうになる僕。ちょっとマズいぞこれは。

かなり長いあいだ待機をして、ようやくRちゃんの出番がやってくる。知り合って1年以上になるけども、本人のジャンプを見るのは初めてだ。その一本目はご覧の通り、かなり余裕のある高さで飛び越えていった。いやはやカッコイイ。あの小柄な子が、3m近くを飛んで行く。実際、Rちゃんは優秀な選手だった。3年間、青春を捧げてきた結晶がこれらの跳躍になっている訳だ。撮影をしていて、何となくお邪魔してしまったかなという気持ちになってしまった。それ位に真剣さが伝わってくる。

暑さで朦朧とする中、出来るだけ色んな角度から撮影しようと試みる。良い感じの連続写真も撮れたんだけども、上手いこと合成が出来ずこんな感じだ。一つずつマスク切ってたら日が暮れてしまうのでご勘弁を。Rちゃん、この日は自己ベスト更新とはならなかったけども、高さは十分に超えていた。一定以上の記録を出したので、このまま地区大会へコマを進める事が出来るとの事。是非自己記録更新をして、表彰台に乗って帰って来て欲しい。

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