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2014-06

ローカライズと雰囲気のバランス

ローカライズって難しいよね、雰囲気を損なっちゃう可能性もあるから、というお話。映画でも、吹き替え版より字幕版のほうが臨場感があるなんて論争があったりするけど、これ他のジャンルでも同じような事が起こるよね。せめて選択が出来るようになっていれば良いんだけども、残念ながらTHREESはiPhoneの言語設定を見て切り替えているらしい。あの欧文フォントも含めてのデザインやと思ってたのに、これではやる気が…

サムライサッカー

  • 2014-06-09 (月)
  • CM

オブルダさんに教えて貰った、ワールドカップに合わせた日清の新CM。演じるのは、フリースタイルフットボールの世界チャンプである徳田耕太郎氏だ。ある程度は軽量化されているとは思うけども、これどうやってコントロール出来てるんだろうか。特に兜と面は邪魔で仕方ないだろう。メイキングビデオがあるなら見てみたいものだ。

メジャーの変態投法

見たことの無いような投球フォーム。身体壊さんのかこれは。僕もたいがいフォームおかしいけども、ここまで器用にバラける事は無いわ。これで何でスピード出るんや。

鬱陶しい空模様の空梅雨

鬱陶しい空模様が続くものの、一向に雨が降らない。梅雨入りしてマトモに雨が降ったのって1日だけじゃないか。高野川が干上がってブサイクな事になっている。お陰でランニングは捗るけども、この時期に雨が降らんでどうするんよ。今から琵琶湖の水位が心配になってくる。

七日間戦争の秘密基地が大好きでね

このtweet読んですぐ思い出したのが、映画版『僕らの七日間戦争』だった。宗田理氏の小説版も大好きだったけど、あの無茶苦茶な映画も大好きでね。ゴールデン洋画劇場なんかで再放送されるときは必ず観てたし、ビデオに録画して何度も何度も観てた。夢があったよね、七日間戦争の秘密基地は。影響されまくって、しょっちゅうレゴで秘密基地を作ったモンだ。大人になったらあんなのやってみたいってずっと思ってた。思ってたのにね。いつの間にか、すっかり忘れてた。

理想的なカップルとは

関西人なら容易に脳内再生出来るんじゃなかろうか。確かにこのカップルは長続きするわ。てか、こういうカップル居るわ。

林業のゲームクリエイター現る

インディーゲームの種火』の著者である久野裕介さん( @YusukeHisano )、突如来訪。平日の夕方という事で完全に油断していた。久野さんはゲームクリエイターでもあるんだけども、本職は何と林業である。「雨が降ったんで、今日は休みになったんですよ」と。実は今日の夕方から、東山五条のレストランで誰でも参加出来るインディーゲームの寄り合いがある。それに合わせて、車で京都まで来られたんだそうだ。

最近知ったんだけれども、久野さんも『洞窟物語のウラガワ』に参加されていたそうだ。あのイベントからインディーゲームの道に入った人、思ったよりも多いみたいだ。あのイベントに参加した人でウチの店に来た人は、これで10人目になる。ウチの客層比率、じきに変わっちゃうじゃなかろうか。

折角遠い所まで来て頂いたので全力でお相手する。と言っても、僕もインディーゲームの一ファンみたいなモンなんで、大した話は出来ないんだけれども。たまたま周りにとんでもない人達が居て、知らない間に巻き込まれて、しょっちゅう面白い目に遭ってる、ってのは間違い無いです。色々バカ話も含めて盛り上がるも、時間が来てしまったのでお開き。久野さんは全国各地のゲームイベントに積極的に参加されているんだけども、次はその辺りの話を沢山聞いてみたい。

脳の回転がぎこちなく

昼過ぎにお馬のHちんと声楽のYさんが来て、夕方にフルートのKさんが来て打ち合わせ。都合5時間連続で喋りっぱ。何度か脳の処理が追いつかなくなって、何喋ってるのか解らなくなったり。前はこの程度では崩れんかったのに、最近少しずつ脳が弱ってきてる気がする。身体は調子良いのにね。

160km/h

おおー、出たよ160!ひょっとしたらもう見られないかもな、と思っていた大谷の剛速球、プロでも見られた!確かにこれは速いわ、解説の通りまだ伸びしろがあると思う。クルーン超えられるかな、楽しみ楽しみ。

落語からのジャズ

店のイベント(寄席)とジャズバーの発表会がバッティングしている事に気が付いたのは昨日の事。そういやそろそろ寄席やったっけ、と思ったら今日でした。20時に寄席が終わって20時から発表会が始まるというハイパーなスケジュール。ママさんに謝って、発表の順番を最後にして貰った。

有難い事に時間より少し早く寄席が終わり、急ぎ身支度をしてジャズバーへ向かう。到着してみたら、あれ、まだ発表会始まってない。聞けば遅刻している参加者の方が他にも居たようで、僕は間に合ったようだ。良かった良かった、と思ったのも束の間。「悪いけど、遅れてる人と順番変わって貰える?」とママさんにに声を掛けられる。表を見ると、僕がトップバッターになっていた。

つい20分前まで、落語聞いてたんですよ僕。大笑いしながら古典聞いてたんです。そんなすぐジャズに頭切り替わりませんって。いつも以上に頭が回らず、雰囲気だけで引き続ける僕。演ったのは『Just In Time』と『Corcovado』。簡単な曲やったからギリギリ何とかなったものの、トップバッター+一般のお客さんに聴かれてる事もあって変な汗をかきまくった。撮影はヴァイオリニストのYちゃん。

今日は発表会の他にも、東京から遊びに来られているピアニストさんが居た。この方のピアノがまた恐ろしく上手く、聴いてるだけで冷や汗が出た。歌心たっぷりのアドリブで、無駄な音も無く、タッチは極めて優しい。僕の出来ない事が全部出来る、お手本のような演奏だった。残念ながら夜行バスがあるとの事で速い時間に帰られてしまったんだけども、是非また聴かせて頂きたい演奏だった。

何とか発表会も無事に終わり、ご飯を頂きつつノンビリした。バタバタの一日だったので、ようやっと落ち着いた感じだ。上記のやたら美味いチーズを頂きつつセッションタイムに突入、折角なのでと『All the Things You Are』に手を出した。メロメロ。コードが出てこず左手メチャクチャ。今日は特に左手がメロメロで、ペダル踏みまくって誤魔化し続けてしまった。猛省。そこへマスターが一言。

「宮澤君はピアニッシモの練習すべきやね、強弱が弱い」

ごもっともです。と言う訳で、次から弱い音を出す練習もやります。ままならんのう。

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