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腰地獄 – 再来編

  • 2013-12-16 (月) 0:30
  • 日常

昨日の晩から感じ始めた、腰の鈍痛。違う、これはアレではない、と思いながら布団に入り、目が覚め、確信してしまった。ぎっくり腰の再来である。

寝床から立ち上がれない。普通にむくり、と起き上がろうとする動作、これモロに腰を使う動作で、やろうとするだけ叫び声が上がる。仕方ないので腕で身体を起そうとするものの、若干ひねりを入れねばならず、再度絶叫。多少の痛みならば堪えられる僕だが、これだけはどうにも我慢出来ない。階段の手すりにすがり、ほうほうの体で洗面へ。以前喰らったぎっくりの時は歩く事さえままならず、腹の上にキーボードを置いて仰向けで仕事をしていたんだけれども、今回はまだ歩く事が出来る。悪化しない事を祈る。

とにかく整骨院だ。前回もお世話になった近所の整骨院へ。カルテを調べた先生、「3年振りですね」と笑顔。そうか、あれから3年も経ってたのか。この夏から運動を始めて、最近じゃ10kmも走れるようになったからすっかり忘れてたのに。待合室で30分ほど待機、見たくもないショップジャパンの番組が焦燥感を募らせる。何か、最近じゃ深夜じゃなくて朝方にやるのか。この時間帯の方が顧客が多いのか。嗚呼イライラする。

診察室へ。ベッドに上がるのも一苦労だ。電気治療、按摩、針のフルコース。治療前と比べて随分楽にはなったものの、これ多分時間かかるぞ。負担をかけないようにして帰還、階段を登る度に変な声が出る。取り敢えずピアノの練習でも、と思って背もたれの無い椅子に座ったら10分と経たずに腰が音を上げた。これ、3年前も同じ事やってる

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