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2013-07
弱気と強気の境目
そして月間100km到達。まあNIKE+使う前から走ってたけどね。頑張った。 pic.twitter.com/nLmDJFqJEX
— Shuhei Miyazawa (@room_909) July 31, 2013
昔っからそうなんだけども、何かをやる前は大抵弱気で、やり始めるとどんどん強気になる。人間ってそういうモンなのかもしれないけども、僕はその傾向が顕著なほうだ。運動にしたって同じで、今日は足の調子がイマイチだから歩きメインで…と思って歩き始めたら意外と大丈夫で、どんどん調子に乗って最後に足をイワす、なんて事が多い。今日はそのギリギリの所で自重した。ちょうどキリの良い所までは走りたかっただけなんだけどもね。
そう言えば山に近い公園をランニング中「猫やイノシシにエサを与えないで下さい」って看板を見かけて、そんなアホなと笑ってたんだけども、その看板から100mと進まないうちに、黒い塊が山の方へ向かって駆け上がっていった。先日の暗闇の黒犬に引き続いて、心臓止まるかと思った。
— Shuhei Miyazawa (@room_909) July 31, 2013
全然話は変わるけども、ウチの地元って思ったより田舎だったみたい。ずっと都会だと思ってたけど、家から2kmの所に登山口があるもんな。京都は山だらけだけども。
音から再現する軌跡
相変わらずホンダのCMはカッコイイな。技術屋魂が伝わってくる。僕はF1の事は詳しくないんだけども、それでも興奮する。技術って素晴らしいなあ。
二日酔いから始まる一日
- 2013-07-29 (月)
- 日常
凄まじい二日酔いで寝起きからグルグルする。吐き気まではいかないけども、頭が全然回らない。今バイクに乗ったら、ひょっとしたら酒気帯びに引っかかるんじゃないかと思うくらいに酒を感じる。身体を起こし、取り敢えず胃に何か入れねばと朝食+野菜ジュース、お昼は近所のつけ麺屋さんでしっかり頂いた。ちょっと元気になる。
昼からはPCセットアップのお仕事で外へ出なければいけなかったんだけども、物凄い雨だったのでバスを選択。二日酔いも随分治まってきた。WinXPから7への移行作業を2時間ほど頑張って事務所へ帰還。手元の仕事をちょこちょこやる頃にはいつも通りの元気さを取り戻していた。夕方からはバイクに乗って歯医者さんへ。知覚過敏のほうもようやく治まりを見せ、今日で治療完了となった。万歳。
帰って台所に立ち、チンゲン菜を茹でて常備菜にする。冷蔵庫で冷やしておいて、晩飯は質素にサンマの味噌煮、冷奴、生野菜サラダ、ご飯といった感じ。食い終って少ししてから運動開始、腹筋50回からランニングへ。2kmウォーキング、5kmラン、1kmちょっとウォーキングで1時間。帰って再び腹筋30回、シャワーを浴びて一段落。後は部屋で本やらネットやら見ながらゴロゴロして一日終了、といった感じでした。
アルコール17度の威力
- 2013-07-28 (日)
- 日常
二ヶ月くらい冷やしっぱなしだった清酒を飲んでみる。これ17度って書いてあるぞ。3度でも十分酔う僕ですが、大丈夫か。 pic.twitter.com/icmogkERSO
— Shuhei Miyazawa (@room_909) July 28, 2013
以前に貰ったこの清酒。いつか飲む、飲むと思いながら結構時間が経ってしまった。そうそう腐ったりはしないだろうけども、流石に入れっぱなしは気が引ける。と言う事で腹を括って飲んでみる事にした。ここでも何度も書いていると思うんだけども、僕は下戸である。ほろよい何とかみたいな3度のアルコールでも真っ赤になる弱さなのだ。この清酒17度って書いてあるぞ、それでは頂きます。
一口飲んだだけで全身真っ赤、更に目が回り始めた。二口飲んだら椅子に座ってるのに身体が揺れる。ここまで極端な反応、最近では一切無かったぞ。想像以上の酔い具合に戸惑うも、自分の部屋で一人なので気は楽だ。ここまで来たならしっかり酔ってみるかとチビチビ頂き続ける。途中、1階に水を汲みにいったらあちこちに身体をぶつけまくった。普段から自分の当たり判定を把握しかねている僕、アルコールが入るとここまで悪化するものか。これはちょっと明日が心配だ。後で牛乳を飲もう、と思っていたのだが早々に眠気がやってきた。僕は酔うと寝るタイプなのだ。たかだか150mlの清酒にノックアウト寸前の僕。
何とか気力を振り絞って布団を敷き、冷房のタイマーを入れて就寝。が、途中で部屋が暑くなって目が覚めた。軽く寝返りを打つと、恐ろしい事にそれだけで頭がフラフラする。生まれて初めての体験だ。全く酔いが醒めていない事にも驚かされる。頑張って朝まで寝たものの寝起きは最悪、しっかり二日酔いになっていた。ホントに酒弱いな僕。
納涼肝試しランニング
- 2013-07-28 (日)
- 阿呆
いつもランニングする時は音楽やネットラジオを聞いてるんだけども、今日はたまたま聞いてたネットラジオで怪談話をやっていた。暗い鴨川、特に橋の下などを走る時はちょっと怖いんだけども、ラジオのお陰で今日は怖さ2倍といったところか。聞くの止めたら良いのにね。
ランニングの折り返し地点に差し掛かる。まだラジオの怪談は続いており、何となくすれ違う人を確認してしまう自分のチキン具合が情けない。と、ちょっと遠くの方で青色LEDの小さな明かりが揺れている。動き方からして同じランナーだろう。安堵しながら近づいていく。
と、ここで少し異変に気が付く。どうも膝辺りの高さで明かりが揺れているようなのだ。変わった所にぶらさけてるな、と思いながら更に近づいていく。あれ、身体が見えない。ひょっとして子供か。こんな時間に一人で走るって大丈夫か。更に距離は縮まっていく。
そろそろすれ違おうかというくらいの距離。ここで全身にサブイボが出た。ランナーの姿が、全く見えないのだ。いや、よく見たら黒い塊のような何かがこちらへ向かってくる。ラジオは相変わらず軽いノリの怪談をやっている。洒落になってない。すれ違う寸前、僕は思わず横へ飛び跳ねた。
そんな僕の横を、真っ黒な犬が駆け抜けていった。
おおおおい勘弁してくれ。本気で心臓に悪いわ。どうやら少し前を歩いていたおじさんの飼い犬だったようだ。もうちょっとリード付けるとか何とかしてアピールせんと気付かんよ、自転車やらぶつかったらエラい事になるでホンマ。それまでかいていた汗とは全く違う汗が全身から噴き出した。
今日は休息日
- 2013-07-27 (土)
- 日常
一週間ぶりにランニングを休む。今月に入って3週間くらい運動を続けてるんだけども、どうやらランニングの総距離は100kmを超えたようだ。多分、高校生時代以来のランニング量だと思う。全盛期だった20台後半でも、ここまでは走ってない。スピードは遅いけどね。体型もそこそこの速さで変わってきており、このまま夏の間頑張れば昔のズボンも入るようになるだろう。頑張ってます。
流れ落ちる10円玉
- 2013-07-26 (金)
- 日常
まだあるんかな、旅館・ホテルゲーセン…南紀白浜へ行った時は天国やったな、イメージファイトとかライフフォースとかギャプラスとか…メダルゲームのプッシャー機、メダル代わりに10円玉が入ってたんは子供ながらにヤバいと思ってたよ…
— Shuhei Miyazawa (@room_909) July 26, 2013
あれは小学校低学年の頃。オカンの学生時代からの友達一家と一緒に南紀白浜へ行ったんだけども、そこのホテルにあったゲーセンが未だに忘れられない。広い敷地に沢山のゲーム、大興奮だった。家の方針でファミコンを買って貰えなかった僕、自発的にゲームをやろうと思ったらこういう機会しか無かったのだ。お小遣いを貰い、上記のゲームで1プレイを大事に大事に遊んでいた。
と、少し向こうにメダルゲームコーナーが。妙に人だかりが出来ている。今でこそ人気のあるメダルコーナーだけれど、当時はそれほど画期的な筐体も無く、常にそこそこの盛り上がりだった。はて、何でここのゲーセンはこんなに…と思って覗きに行ったら、どの筐体にもメダルの代わりに10円玉が入っていたのだ。いやいやいや、これ良いのか。カジノやん。子供心にヤバさを感じて硬直する僕。たまに100円玉が入ってたりして、これは店が用意したのか、それとも誰かが投入したのか真剣に悩んだ。やっぱ100円玉のほうが10円玉より威力あるんかな、という子供理論を発揮。あのゲーセン、今はどうなってるんやろうか。
おのれ夏休みめ
- 2013-07-25 (木)
- 日常
突如、陸上のMがやって来た。今日は平日の筈、何しとるんやと思ったら夏休みか。おのれ。どうやら陸上部も合宿空けという事で完全オフ日らしい。昨日の晩からテンションが上がりっぱなしで、夜中に友人と山道を走り回って、ちょっと仮眠して、散髪してから遊びに来たとの事。野生児か。
昼飯を食っていないとの事で、ウチの喫茶でメシを出しながら話を聞く。「恋愛話に飢えてるねん」とハアハアしだしたので、仕方なく友人の「許されざる35歳・20歳話」をする。何故友人の話をするかと言うと、僕に何もそれらしい話が無いからである。正直15歳差ってどう思うよ、という話をしたら「アリやろ!」というので、じゃあ何か、Mは2歳児がええんかと言ったら怒られた。
折角なので、最近の女子高生事情を教えて貰う事にした。「最近の流行は太眉なんやで、モデルさんとか太眉メッチャ増えてるし!」、えええホンマかいな。つい最近まで細眉が持て囃されてたやん、太いのメチャクチャ嫌がってたのに。と思ったら、ホントに太眉流行ってるのね。どうでも良いけど僕も眉は太いです。
後は、散髪終わったら飴ちゃん貰ったとか、家の隣にバカデカい家の工事が始まってキレてるとか、英語よう解らへんとかそういう話を沢山聞いて、「まだまだ体力の残ってるからなあ、何処行こう…」と呟きつつ去っていった。どんだけ体力あるねんホンマ。
付属品や契約書は絶対に捨てちゃダメ
- 2013-07-25 (木)
- 日常
近しい人が新しいPCを購入した時、新しくプロバイダと契約した時、僕が口を酸っぱくして言う事がある。それは「付属品や契約書は絶対に捨てちゃダメ、すぐ出せる場所に保管して」という話だ。最近ではリカバリディスクが付いていないものもあるので、「リカバリディスクを作って」という注意も加わっている。
例えば、何らかの原因でネットの設定が吹き飛んだりリセットされたとする。よくある話だ。こういう時、プロバイダ申込時の契約書があれば大抵スンナリ解決する。簡単に言えば、契約書に書かれているIDやパスワードを打ち直すだけで済む訳だ。パスワードリセットや変更をしたい場合は、この契約書を元にプロバイダへ連絡を入れるだけで良い。だが、これらを無くしている場合はとんでもない手間が、場合によっては復帰を断念をせざるを得ない状況が待っている。携帯電話を落としたんだけども、自分の電話番号が解らないという状況に似ていると言えば解るだろうか。こうなると、僕の手だけではどうにも出来ない。電話などでプロバイダに連絡を入れ、IDやパスワードの再発行(大抵郵送で来るので時間がかかる)などをやってもらって、初めて元の形に戻る訳だ。かなりの時間待たされることになるだろう。今年に入って既にに3件、こういったケースに出くわした。
何度でも言う。付属品や契約書は絶対に捨てちゃダメ、すぐ出せる場所に保管して下さい。何かあった時、地獄見ますよ。
印刷屋さんの見学に行きたい
- 2013-07-24 (水)
- 日常
- 同人誌はどうやって印刷される?印刷所が工場の作業風景を動画で公開(はてなブックマークニュース)
http://b.hatena.ne.jp/articles/201101/2198
2年も前の記事だけれども、面白かったので紹介。近くの印刷屋さんで見学をやってたら、是非一度は覗いてみたい。入稿から支払まで全部ネットで出来てしまう時代なので、どういう形でどう印刷物が出来上がっていくのか全く知らなかったのだ。
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