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アルコール17度の威力

  • 2013-07-28 (日) 0:35
  • 日常

以前に貰ったこの清酒。いつか飲む、飲むと思いながら結構時間が経ってしまった。そうそう腐ったりはしないだろうけども、流石に入れっぱなしは気が引ける。と言う事で腹を括って飲んでみる事にした。ここでも何度も書いていると思うんだけども、僕は下戸である。ほろよい何とかみたいな3度のアルコールでも真っ赤になる弱さなのだ。この清酒17度って書いてあるぞ、それでは頂きます。

一口飲んだだけで全身真っ赤、更に目が回り始めた。二口飲んだら椅子に座ってるのに身体が揺れる。ここまで極端な反応、最近では一切無かったぞ。想像以上の酔い具合に戸惑うも、自分の部屋で一人なので気は楽だ。ここまで来たならしっかり酔ってみるかとチビチビ頂き続ける。途中、1階に水を汲みにいったらあちこちに身体をぶつけまくった。普段から自分の当たり判定を把握しかねている僕、アルコールが入るとここまで悪化するものか。これはちょっと明日が心配だ。後で牛乳を飲もう、と思っていたのだが早々に眠気がやってきた。僕は酔うと寝るタイプなのだ。たかだか150mlの清酒にノックアウト寸前の僕。

何とか気力を振り絞って布団を敷き、冷房のタイマーを入れて就寝。が、途中で部屋が暑くなって目が覚めた。軽く寝返りを打つと、恐ろしい事にそれだけで頭がフラフラする。生まれて初めての体験だ。全く酔いが醒めていない事にも驚かされる。頑張って朝まで寝たものの寝起きは最悪、しっかり二日酔いになっていた。ホントに酒弱いな僕。

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