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付属品や契約書は絶対に捨てちゃダメ

  • 2013-07-25 (木) 0:30
  • 日常

近しい人が新しいPCを購入した時、新しくプロバイダと契約した時、僕が口を酸っぱくして言う事がある。それは「付属品や契約書は絶対に捨てちゃダメ、すぐ出せる場所に保管して」という話だ。最近ではリカバリディスクが付いていないものもあるので、「リカバリディスクを作って」という注意も加わっている。

例えば、何らかの原因でネットの設定が吹き飛んだりリセットされたとする。よくある話だ。こういう時、プロバイダ申込時の契約書があれば大抵スンナリ解決する。簡単に言えば、契約書に書かれているIDやパスワードを打ち直すだけで済む訳だ。パスワードリセットや変更をしたい場合は、この契約書を元にプロバイダへ連絡を入れるだけで良い。だが、これらを無くしている場合はとんでもない手間が、場合によっては復帰を断念をせざるを得ない状況が待っている。携帯電話を落としたんだけども、自分の電話番号が解らないという状況に似ていると言えば解るだろうか。こうなると、僕の手だけではどうにも出来ない。電話などでプロバイダに連絡を入れ、IDやパスワードの再発行(大抵郵送で来るので時間がかかる)などをやってもらって、初めて元の形に戻る訳だ。かなりの時間待たされることになるだろう。今年に入って既にに3件、こういったケースに出くわした。

何度でも言う。付属品や契約書は絶対に捨てちゃダメ、すぐ出せる場所に保管して下さい。何かあった時、地獄見ますよ。

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