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2013-01-30
高校生の棒高跳び
- 2013-01-30 (水)
- 日常
教え子である陸上部のMが、抹茶好きの部活友達を連れて来訪。ついさっきまで濃いメンツと話していて、今度は急に若々しい会合に。忙しい一日だ。一緒に遊びに来てくれたのは、棒高跳びのRちゃん。え、高校で棒高跳びなんてあるんと聞いたら、意外とあるらしい。棒高跳びって、あの長い棒を持って、高いバーを越えるあれよね。よくぞあんな怖い競技を。興味が湧いたので、色々聞いてみた。
- 今の自分の記録は2m20
- バーの長さは自由に換えて良い
- 普段は鉄棒などでトレーニングを行う
- バーはごく稀に折れる事がある
- 飛び越えそこなって、手前に戻ってきた人を見た事がある
なるほど、やはり他の競技と比べてもかなり特殊だ。聞けば中学生の頃からやってみたかったそうで、今も恐怖心などは無いらしい。一度、間近で見てみたいなあ。迫力あるんやろうなあ。ところで右手の握力が40kg超のM、何でマネージャーなんかやってんのよ。あんさん、もっと出来る事あるやろ。
豪華な豪華な動画視聴
- 2013-01-30 (水)
- 日常
NIGOROのならむらさんとPANDAさんが来訪、遅れてA君こと開発室Pixelの天谷君もやってきた。今日は何用で京都まで、と尋ねたら鼻血を噴くような話を聞かせて貰った。これは全く予想してなかった。喫茶店で昼を食って貰いながら、その辺りの話をみんなでする。超良い話なので、超頑張って下さい。
「今朝、課長動画の新作が来てたんよ」とPANDAさん、折角なので皆で見ますかと事務所へ上がって貰う事に。朝の内に掃除しまくっといて良かった。それにしても、La-Mulanaの原作者さんと一緒にプレイ動画を観るってゴージャス過ぎる。しかもゲストは洞窟物語の作者ですよ。恐ろしいレア度。恐ろしいインディー度。
『ゲームセンターYK ゆっくり課長の挑戦』。本家ゲームセンターCXを模した、ゲーム攻略実況動画だ。ニコニコ動画にて定期的に挑戦の様子が投稿されており、今はLa-Mulanaをクリアすべく奮闘を続けている。既に1年半・Part36を数えるという長寿シリーズとなった本動画、非常に凝った演出や丁寧な解説、キャラの掛け合い、課長のヘタレプレイ(誉め言葉)で人気を呼んでいる。この動画を見てLa-Mulanaを購入した人も少なくないとの事。念の為に書いておくけれども、この動画の製作者であるDJトランさんはLa-Mulanaのスタッフではなく一般の方だ。いつも面白い動画、有難うございます。愛されているなあLa-Mulana。
動画を視ながら、細かいポイントの解説をしてくれるならむらさん。こうやって改めて見てみると、WiiWare版とPC版では結構違いがあるなあ。しばらくすると、ガンガン罠に引っかかって笑い転げる僕ら。予想外の頓死には、涙が出る程笑う。以前実況中継を見た時にも感じてた事だけど、La-Mulanaはプレイして楽しいし、見ていても楽しい。特に、一度クリアしてから人のプレイを見るとメチャクチャ楽しい。自分が引っかかった罠が出て来た時に、かかれ、かかれ…と念じてしまう。幼少期によくあった、友達の作った落とし穴にかかって苦笑してから別の友達を落とし穴に誘導するという、あの感覚に限りなく近い。今回の動画では課長がバラエティ豊かな死にっぷりを披露してくれ(特に第4階層)、ならむらさんは大変に満足されていた。
続いて、天谷君の新作をならむらさんがテストプレイ。真横について、ならむらさんのプレイで気付いた事を記録し続ける天谷君。僕は斜め後ろから動画を撮影するよう指示を受けた。こうやって気付いた事をどんどん修正していく訳だ。テストプレイの大事さが良く解る。ゲームを開始して、チュートリアルがある事を受けて「いつからそんなお優しい人に…開始10秒の所に即死のトゲを置いていた人とは思えん」とならむらさん。プレイ中、ちょっとした罠にかかって「くそ、むかつくな」と連呼。やはり、罠にかけるほうは好きでもかかるほうは嫌いらしい。他にも「この脈略の無さ、天谷ワールド全開やな」「で、これはいつ血しぶきが出るの?」等、ならむらさんらしい発言が続出。カメラを構えてる僕の手が震える。あと、プレイ中に電話が鳴ると復帰出来ずフリーズ、というバグまで見つかってしまった。PANDAさんがテストプレイすると思い掛けないバグが出る伝説、天谷君にまで波及。ここでタイムアップ、それぞれの用事の為に解散となった。濃過ぎる会合だった。
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