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2013-01-01

iPhoneが来て1ヶ月

iPhoneが来て1ヶ月くらいが経ったので、色々と感想を書いてみる。主にガラケー時代との生活の差について、つらつらと。

カメラの性能が素晴らしい

前から知ってたんだけど、実際に触ってみるとその性能に唸らされる。手軽にこのレベルの写真を撮影出来るんだから、デジイチ持ち歩かなくても…と悩んでしまう。有料(85円)だけど、『Blux Camera Pro』は更に便利。より細かくカメラの設定をイジれる。素晴らしい。

TwitterやFacebookへの距離が近くなった

今まではPCを立ち上げて、Janetterやブラウザを立ち上げて、ようやく書き込める環境だったけど、iPhoneだと専用アプリがあるから一瞬で起動。しかも外で使える。更にはカメラアプリ等から直で投稿まで出来る。そして、ホーム画面に通知まで出す事が出来る廃人仕様。快適過ぎて、ちょっと時間があるとすぐ覗いてしまう。

より出先で調べものをするようになった

天気もカレンダーも地図も路線案内も、その場でスッと調べるようになった。今までだったら全部事前に調べて、頭に叩き込むか写メを撮って何とか、という具合だった。ガラケーでも調べられなくはないんだけども、とにかく面倒くさい。スマホは簡単にその壁を越えて行った。何かますます記憶力が無くなっていく気がする。完全に僕の外部記憶装置だ。

ゲームアプリで小さな時間潰し

何気なく落としたゲームが良い気分転換や暇つぶしになっている。1ゲーム3分くらいのが理想。手を出したのは、『8bit Ninja(無料)』、『Crazy Taxi(450円)』『World Series of Poker(無料)』。電車やバスの待ち時間や移動中などにも活躍している。携帯ゲーム機を所持したのって、これが人生初か。

通話の品質が低い

ガラケーから変えてすぐに電話をする機会があったんだけども、iPhoneは高音が通りにくくなっている。以前より声が篭ったように聞こえる。まあ、それほど困る場面も無いので良いと言えば良いんだけども、ちょっと気になった。

バッテリーの消費が早い

しょっちゅう触り続けるのならば、外部バッテリーは必須と言える。購入して1ヶ月だからバッテリーもしっかりしてる筈だけれども、それでも常時使っていると1日1回は充電しないと終わる。体感では、ガラケーの1/2から1/3といった所か。通知や機内モードを使うとバッテリーの持ちは変わるようなので、余裕があるならば切り替えるべき。

出先でついつい触ってしまう

これがガラケー時代との一番の違いかもしれない。それこそPCを触っている時と同じように、何となくイジってしまう。出来る事が多いので、触っている内に何かやるべき事が出来たり思い出したりして、ずっと触っている感じ。僕の生活の中に、溶け込んでしまった。これほど短期間で、こうまで自然に馴染むとは思わなかった。スマホなんか要らんわって、つい先月くらいまで言ってたのにね。

大体こんな感じか。今の所はメリットの方がかなり大きく、iPhoneに変えて大正解だった。もう少し使いこなせるようになってきたら、また報告します。

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