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2012-06
空のデータで暇つぶし
- 2012-06-25 (月)
- 日常
- Flightradar24.com
http://www.flightradar24.com/
数ある時間泥棒なサービスから、本日はFlightradar24をご紹介。こちらは現在飛行しているジェット機の詳細なデータを、GoogleMap上でリアルタイムに提供してくれるという、ボーッと見てるのに最適なサービスである。ホント、迂闊に見ない方が良い。楽しいから。時間消費してるから。しかし良く出来たサービスだ。
スケートをしないスケボーゲー
- 2012-06-24 (日)
- 阿呆
「スケートしろ」というコメント続出の、衝撃的過ぎるスケボーシミュレータ(?)、『Skate 3』。これ公式ビデオらしいんだけど、どうなってんだ。現実世界でマネするヤツは居ないと思うけど、良い子も悪い子も命を大切にするように。ファンによる更に過激なプレイ動画はこちら。
なかなか両立が出来ない
- 2012-06-23 (土)
- 鍛錬
喫茶店がヒマだったのでガッツリとピアノ練習をする。毎度の事ながら、間が空くと新鮮な気持ちで練習出来るのだが、指が動かない。詰めて練習すると、指が動くのだが演奏がマンネリ化する。これ、どうしたらええんやろうね。やっぱどんどん新しい曲をやらにゃならんのやろうね。それも出来れば、慣れてないキーで。ボチボチやっていかんとね。
出町柳にデカいショートケーキが
- 2012-06-22 (金)
- 日常
抱えていた仕事が思いの外早く終わり、時間が空いたのでボーッとtwitterを眺めていたら、TL上をバカデカいケーキが流れて行った。何じゃこれ。すぐに調べてみたら、どうやらこのケーキ、今まさに出町柳の三角州に置いてあるらしい。すぐ側でピクニックをしているから、どなたでも遊びに来てねと。次の瞬間、カメラを抱えて事務所を飛び出した。
三角州に到着、学生を中心とした若者がゴザを敷いて座っていた。カメラ片手に近づいていくと、「こんにちは!」と挨拶が。何というフレンドリーさ。挨拶を返して、早速これは何ですかと尋ねてみた。このショートケーキ、以前自分たちの映像撮影で使用した舞台道具なんだそうだ。で、これを目印に、ピクニックを開催してノンビリしようという企画だそうで。以下公式説明より。
Granewtonとは?
巨大ショートケーキを目印にみなさんを楽しい気分にさせるちょっぴりおかなしなイベントを企画する団体です。
一緒に甘いひとときを過ごしませんか?
前回の様子をPV化したものがあったので掲載してみる。企画主は精華大学を卒業したばかりのフリー映像作家Sさん。なるほど精華か、道理でこんな面白い事を考える訳やと。PVの話やケーキの制作秘話など、面白い話を沢山聞かせて貰う。このケーキ、リヤカーでここまで持って来たそうだ。面白過ぎて嫉妬する。行動力あるなあ。
そこへやってくる、新しい若者たち。彼らも僕と同じようにtwitterを見てやって来たらしい。たまたま近くを歩いていた人も寄ってくる。今出川橋の上から、「それ何ですかー!?」と声が飛んできた。スタッフさんが「ショートケーキですー!」と返事をする。デカいショートケーキが置いてあるだけなのに、それだけでコミュニケーションのハードルが思いっきり下がってるのだ。恐ろしく新鮮で楽しい体験だった。それだけではなく、知らず自分もスタッフみたいになって、平気で近くに居る人に声を掛けに行ったりしているのだ。こんなん普段だったらなかなか出来ない。恐るべし、ショートケーキパワー。
このイベント、毎月22日の『ショートケーキの日』に開催されるそうだ。何で22日なのかというと、カレンダーを見たら、22日の上には必ず15日(いちご)があるからだそうで。なるほど面白い事を考えた人が居たもんだ。残念ながら来月は22日が日曜なので喫茶店営業があるのだが、あまりにも面白かったのでちょっとでも参加が出来ればと思う。手土産でも持ちながら。
『解決まではあと6人』を読みました
- 2012-06-21 (木)
- 読書
週明けからボチボチ読みだしていた『解決まではあと6人』読了。1994年に発売された本なので時代背景がちょっと古いけど、それでも十二分に面白かった。一人の女、5つの興信所、5つの依頼。あまりにも奇妙な依頼が、奇妙な場所で繋がって行く。第四章でオールドPC(といっても当時としては新しい)の話が飛び出して、一人ニヤニヤしていたりもしたが、このオチですよ。また変な声が出た。
まあホント、とにかく良く出来てる。何でこんなアイディア思いつくんやろうと。一章ずつ主要人物がゴロッと変わって、話自体は淡々と進んでいくんだけども、俯瞰で観られる読者だけがジワジワ興奮してくきて。同時進行している訳じゃないから『街』のようなザッピングゲームとは違うんだけど、それに近い感覚がある。ザッと読み返してみて思った。『この物語の主人公は、一体誰なのか?』と。それを考えてみるのも面白い。平成初期の空気を知らない若い子には厳しいかもしれないが、僕ら30代くらいより上の人には自信を持って勧められる一冊だ。
また一人卒業生が
いつもお世話になっている、ドラマーのK君がジャズバーを卒業するらしい。と言っても、ホストミュージシャンを卒業するだけで、これからはちょくちょく普通のお客さんとして来るそうなのだが。ともあれ、皆で送迎会を開く事となった。実は僕、10日近くピアノに触れていない。取り敢えず練習をするも、やっぱり指が回らない。自宅に戻ってからも少し練習したけど、どうにもこうにも。
バイクでジャズバーへ向かう。店内は常連さんと一般のお客さんでごった返していた。既にセッションは始まっている。今日はちょっと長い夜になりそうだ。しばらくして僕も呼ばれ、『Alone Together』なんぞを弾いてみた。悲惨だった。最後の日くらいは多少マシな演奏を見せたかったんだけども、結局K君には迷惑をかけっぱなしになってしまった。情けない話だ。
K君にはかなり長い事(8年くらい?)、このお店でお世話になっていた。今でも十分に若いのだが、それ以前から非常にレベルの高いドラミングを披露してくれていて、何でも出来るしフォローも万全という素晴らしいドラマーなのだ。寡黙で真面目で、どんなリクエストにも答えてくれるその彼が、今月いっぱいで抜けてしまうというのは本当に寂しい。でも多分、またここですぐに会いそうな気がするけど。何はともあれ、ホントお世話になりました。有難う、また遊んでやって下さい。
この後、何故かミュージシャンにまみれた中でUNOをやった。いつ以来か思い出せないが、異様に白熱した。
京都護られ過ぎ
- 2012-06-19 (火)
- 日常
有難い話なんだけども、京都市はかなり長い間、災害などに見舞われていない。特に台風に関しては、直撃する直撃すると事前に騒がれても何故か逸れるという事が続いていた。で、今日もそんな報道が飛び交っているのだが。台風4号。かなりのパワーを保ちながら、夜には京都を直撃するらしい。またか…と思いつつも、「今度のはホンモノやから早く帰ってきなさい」とオカンにせかされ、仕方なく昼過ぎに事務所を出た。で、結局逸れた。何なんや、京都。
エディタの差、コードの差
- 2012-06-19 (火)
- 日常
先日までかかっていた仕事では、新しい開発環境であるところの『NetBeans IDE7.1』がハンパ無く活躍した。これが無ければ、恐らく僕の開発スピードは半分以下だったに違いない。で、今やっている作業。2年前に僕が手掛けたサイトの手直しをやっているのだが、これがもうブン殴ってやりたい位にイケてない。勿論サイトはちゃんと表示されているし、特にエラーやバグがある訳でも無いのだが、とにかくコーディングがなってない。何でインデントしてないんよ、何でこんないい加減なclass作ってるんよ、ああもう。目の前に2年前の僕が居たら、ブン殴ってる。あと、エディタの差ってモロにコードに出るな、と古いエディタを触りながら実感させられた。NetBeans、マジでお勧めです。
新しいプロジェクトが始まる
- 2012-06-18 (月)
- 日常
疲れ切っていたので9時間ほど寝させて頂いたら、寝起きにA君から入電。ちょうど話があったので、事務所に来て貰う事にした。暑かったので風呂へ入って汗を流し、部屋の掃除もして、さあかかってこんかい。
かくしてやって来たA君。まずは僕の話から小一時間。その後、彼のほうから小二時間。iPhoneをイジりながらあーだこーだ話をする。そこへまた突然、思い切った事を言いだした。先日チラッとは聞いていたけど、面白そうなので協力する事に。近々買い出しに行く事となる。
今日話していて気付いた事。僕は散々ぱらA君の事を変わってる、変わってると言うてるけど、僕の人生のほうがよっぽど変わってるんじゃないか。あと、仕事のスタイルや進め方があまりにも似過ぎている事に、お互い全く気付いていなかった。口に出した瞬間、「同じやん!」と叫んだA君が忘れられない。
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