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過去最大の印刷物

  • 2011-09-16 (金) 0:30
  • 日常

仕事の成果を確認しに枚方へ。前回と同じく直Qバスにて移動。途中、任天堂の新社屋建設予定地などを見ながらボーッと過ごす。やはりもう少し長く高速を堪能したいなあ。

枚方着。P社のTさんが迎えに来て下さった。そのまま会社へ連れて行ってもらい、久々に自由人Kさん、技術屋のYさんと再会。全く何も変わっていないKさんのフリーダムっぷりに涙が出た。数々のエピソード、聞かなかった事にしたい。Tさんとのやり取りは、最早『母と子』だ。ちなみに年齢はKさんのほうが上だ。喋るだけ喋って、Kさんは仕事に出て行った。

技術屋のYさんは、僕が来るという事でわざわざ一張羅のTシャツを着て来て下さった。ATARIフォントで書かれたその内容、ジーッと見ていて理解出来て声を上げた。これ解る人、どれだけ居るんだろうか。そもそも、Yさんは何で僕がこれを理解出来ると思ったんだろう。ちなみに表面には、例のイヤフォンジャックが描かれていた。

そのまま会社で2時間ほど仕事やら技術やらの話をし、車にて京阪樟葉駅へ。そのままホームへ入れて貰い、成果物の確認に向かった。下記の写真がそれだ。

B2のイベント告知ポスター。上り、下りのどちらのホームにも貼り出されていた。こちらは単体で写っているが、もう片方の方は別のポスターと並んで貼り出されている。意外に見劣りもせず普通に見る事が出来る。オカンの書いた題字も思った以上に目立っていて良い感じだ。まあ後から冷静に比べてみたら、反省材料がかなり見つかったのだけれども。

ともあれ、まさかこんな目立つ場所に、自分の作ったものがデカデカと貼り出されるなんて。聞けば京阪バスや各小中学校にも貼り出されているとの事。用紙のサイズも過去最大なら、告知範囲も過去最大。毎度言ってる気がするけど、自分がこんな仕事に携われるなんて、ちょっと前までは想像だにしなかった。それもこれも、Tさんのお陰だ。

縁と言うのは本当に不思議なものだ。思えばスキンヘッドの技術屋I君が5~6年振りに連絡をくれた事から始まったのだが、今や僕にとっては無くてはならない存在となっているP社の皆さん。いつもアゴが痛くなるくらい笑い合い、楽しく仕事をさせて頂いて、本当に有難うございます。

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