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ネット社会から数時間断絶

  • 2010-09-30 (木) 0:35
  • 日常

SkypeでP社のNさんと話していたら、突如断線。はて、と思い回線をチェックすると、『接続なし』と表示された上にIPアドレスが狂っている。だが、ルータのランプは正常に4つついているし、無線環境にも問題は無い。何だこれは。

機器やPCの再起動、ケーブルチェックをしてみたが、一向に改善されない。これはサポセンしか無いか、と電話してみたら10分して繋がった。担当の方は障害が無い事を確認してくれ、丁寧にルータの初期化まで教えてくれたのだが、正直初期化でどうこうという問題では無い気がした。電話を切ってダメもとで初期化。やっぱりダメだった。

ひょっとして熱暴走かとクールダウンをさせてみたり、他のPCからチェックをしたりしたがダメ。ひょっとしてルータの故障か。だとしたら明日もネットが出来ない可能性が大きい。最悪の場合、自宅に環境を移すしかないかと考えながら本日2回目のサポセン。イーアクセスは21時まで電話を受け付けてくれているのが良心的だが、10月1日から19時までになるらしい。えー。

待つ事15分、かくして繋がったサポセンは、混乱の坩堝と化していた。明らかに焦ったサポセンスタッフ。何かあった事は容易に想像出来る。症状や会員番号を聞く前に、地域を聞いてきた。嗚呼、これは大規模障害か何かか。京都と告げると、ひたすら謝られて「障害でダウンしています」と告げられた。ルータの故障では無い事が解って心底安堵した。障害なら数時間で回復するだろう。お礼を言って電話を切った。

という訳で、しばらくネットを使う事が出来ない。それはとても新鮮な時間だった。

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