2010-07

• 読売新聞社説について（東国原英夫の東国原英夫オフィシャルブログ「そのまんま日記」）
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• 理由（わけ）（東国原英夫の東国原英夫オフィシャルブログ「そのまんま日記」）
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いやあ、解っていた事とはいえ、今の政府は腐ってますな。赤松→山田と人災が続くとは。東国原知事、良くぞキレた。それも理知的で理想的なキレ方だ。貴方のブログとTwitterは本当に強力な武器だ。この国の現状を知りたければ、当事者たちの生の声を聞くのが一番だ。

A社長宅で焼肉パーティ。年末以来の会合だ。A社長、Ｉ社長婦人、A 君、戦うO君、厚着のT、うどんのYというメンバー。僕は遅れて行ったのだが、肉は残されていた。何故かしょっぱなから「昔は付き合いが悪かった」等みんなからディスられた。僕何かしたか。

今日は何と言っても『Wiiパーティ』。これで殴り合いをする為に集まったと言っても過言ではない。昔からこのメンツで集まる時には、様々なゲームで殴り合いが繰り広げられた。古くは『ファイプロ8人長州バトル』から、『マイクロマシーンズ』、『もじぴったんエンドレス』など、血で血を洗う戦いが繰り広げられたものだが、今日はこの発売直後のパーティゲームが舞台となる。

既にMii作成の時点から戦いは始まっている。当然自分の顔を自分で作るなどさせて貰える筈もなく、主にA君主導で顔が組み上げられていく。知らなかったのだが、このMiiは結構微調整が効くようで、みんなが僕の顔と画面を交互に見ながら調整を続ける。何となく羞恥プレイを受けている感覚だ。出来上がったのがこの顔、腹立たしいが似ている。

程無くゲームはスタート。勝手が分らないので、リビングパーティで遊んでみた。『古今東西バクダン』なんかはタイマーとカウント役をWiiがやってくれるだけなのだが、それが意外に盛り上がる。だが、一番盛り上がったのは『個人的クイズ』だった。出題者1名、回答者3名に分れて、2～4択の問題に答えてマッチすれば点が貰える、というヤツだ。

最初の出題者になったのは戦うO君。出された問題に皆で答えていくのだが、どういう訳か全員同じ答えで全員正解が続いていく。終わってみれば6問中全問正解が2人、5問正解が1人と気持ち悪い結果に。後で僕が出題者になってやってみたが、こちらは2問正解が1人、1問正解が1人という結果に。これはこれで悲し過ぎる。合い過ぎても合わな過ぎても出題者の心を折る、恐るべきゲームと言えよう。

その後はひたすらミニゲームを7人で回し続ける。盛り上がったのは競馬、戦車、ツタジャンプ、スキージャンプ、ビーチフラッグ、パンチング、ボールの落とし合い。特にパンチングは下手をすると2秒で決着がつくため、開幕直前の緊張感がハンパ無い。ビーチフラッグも焦らしが長くて最高だ。

うそつきハンターという隠しモードも笑った。4人のプレーヤーの中で、ランダムで一人だけイカサマパワーアップをした状態でミニゲームに参加し（バイブレーションで本人にだけ判る）、誰がイカサマかを当てるというモードなのだが、モグラたたきのイカサマが『穴に近づいたら金色モグラ（高得点）が出る』という酷いものだった。開幕直後、目の前にある穴から即金色モグラが。倒れこむA君。これは悪質なブービートラップではないのか。

気が付いたら5時間くらい遊んでおり、殴り合いは終結。帰り際に珍しく真面目で年相応な話になり、A社長やA君とかなり話し込んだ。近々、また話をするつもりだ。

コメントが荒れているので気になる人は消してご覧頂きたい。横浜良かったなあ、ハーパー良かったなあ。年棒1,000万のテスト入団で、.487 (39-19) 5本 13打点。とんでもない拾い物だ。

Photoshop CSのウィンドウやレイヤー操作がやったらモタつく原因が分った。Aeroだ。これを切るだけでXPと同じ挙動に戻ってくれてストレスが無くなった。見た目に然程拘りは無いので、取り敢えずクラシックテーマで使い続けようと思う。

これで、XPから移行した中での不安はほとんど取り除かれた。マシンパワーをフルに使って好きな事が出来そうだ。すんごい嬉しい。

久々に按摩師Nと居酒屋へ。少し遅れて現場に到着したら、按摩師Nは近所のパチンコ屋で絶賛フィーバー中。お陰で今日はタダメシになったのだが。

久々に酒を飲んだ。写真は『子宝』というヨーグルトリキュール。ドロドロで美味しく頂いたが、「子宝、か…」というあまりにも意味深な按摩師Nの発言で、何となく飲むのを躊躇いそうになった。

というか、今日は全体的にこんな感じだ。酒が入っていた事もあり、唐突にショートカットの娘が好みやと僕が言ったら、「俺、今ベリーショート（スポーツ刈り）なんやけど…」と全く想像だにしない拾い方をした按摩師N。多分、疲れてるんだと思う。そうに違いない。2時間ちょい滞在したが、今日は全く真面目な話をしなかった。傍から聞いてたら中高生みたいな会話だったに違いない。

所謂、『打った瞬間』。広島時代によく見た、恐ろしいスイング+傾きのHR。こういうHRが好きだったので個人的には広島時代のほうが良かったと思っているのだが、今後もこういうエゲつないのを叩き込んでほしい。あとマートン、前半戦が終わってないのに125安打ってアンタ。.357って数字も異常だ。

折角なので、2006年の新井HR集を。幾つかマンガみたいなHRがある。

冷静に考えたら、今月も恐ろしく忙しい。サイト2件、チラシ2件、ロゴ1件、メンテナンス数件。勉強したい事も沢山あるし、ピアノもあるし、運動もしなきゃならんし。たまに自分が何をやってるのか分らなくなる瞬間がある。来月こそ自分の事をやりたい。

天気が回復したので、靴でも干すかと室外機の上に置いておいた。そのまますっかり忘れて深夜、メールをしていて思い出したのだが、同時に夕方頃に酷い通り雨があった事も思い出した。凹みながら靴を取り込むと、何故か完璧に乾いていた。妖精さんの仕業か。

何となく自分の中で芸術の風が吹いているので紹介。暗黒舞踏（Wikipedia）の映像を観たのは、これが初めてだ。てっきりヨーロッパ辺りの発祥かと思ったら、何と日本人が創めたものらしい。知識としては桜玉吉の『ラブラブROUTE21』くらいでしか知らなかったのだが、これは難解だ。何だかよく分らないが凄い。まるで違う生物か何かのような動きっぷりにゾクッとする。スローで回転しているのは、どうやっているんだろうか。『寝起きの俺』というタグには笑ったが。

グラインダーマンを最初に観たのは、『たけしの誰でもピカソ』のアートバトルだった。当時はテクノのビートに合わせて、身体に装備した鉄板にグラインダーを当てて火花を散らすというインパクト抜群のパフォーマンスを行っていた。近年では黒い箱（ゴーヘッド・パラレル）を被ったシュールなパフォーマンスも行っている。今、僕がもっとも生で観たい国内アーティストだ。