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2010-03-11

槇原敬之 – LOVE LETTER

急に青春したくなって探してみた、高校時代にアホみたいに聴いた曲。当時僕はむさくるしい男だらけの工業高校に居り、この曲のような甘酸っぱい場面には一度も遭遇した事が無かった。それだけに、憧れがあったのだ。嗚呼恥ずかしい。個人的には、マッキーの曲ではこれがベスト。特に大サビが泣ける泣ける。

それにしても改めて感じさせられたのだが、マッキーの作詞作曲能力の高さはどうだ。コーラスの気持ち良さもハンパ無いし(余談だが、マッキーの影響でカラオケでコーラス機能をを愛用していた)。以下の動画でも解るのだが、ライブのクオリティも凄まじいものがある。生声でこのレベルとは。こんなライブされたら、アーティストもオーディエンスも幸せだろうなあ。

落し物を検索出来る時代

今日、僕はこのサイトに命を救われた。まさかリアルタイムに落し物を調べる事が出来るとは思わなかった。電話で即照会し、現物を確認。当分、京都府警には足を向けて寝られない。広い主にどうあってもお礼をしたかったのだが、名乗らず立ち去られたらしい。性善説の存在を、今日イヤと言うほど感じさせられたと同時に、己の迂闊さを死ぬ程呪った。

落し物をした、と思った時、まずはこのサイトを訪れるのが一番だ。また、持ち物にはユニーク(独自性の高い)なアイテムを付けておくと、照会する際に見つけやすい。ストラップや飾りというものは、こういう時にも役立つものだ。僕はそのお陰で命拾いした。見つけた瞬間、全身の毛が逆立った。

拾い主の方、京都府警の皆さん、改めてお礼申し上げます。本当に有難う御座いました。

体感ゲームが食玩に

ギャアー。お金が無い時に要らんモンを発見してしまった。SEGAの体感シリーズと言えば僕の青春以外の何者でもない。特に『アフターバーナーII』は絶叫しながらプレイした、僕史上最高のゲームだ。デラックス筐体でのあのテイクオフ時の興奮、僕は一生忘れる事が出来ない。どうしてくれよう。どうしてくれよう。

レトロゲーマーの結婚招待状

マリオだわ、これ。

こういうのは大好きだが、これ、もしクリア出来なかったら結婚式に顔出せないんだろうか。ゲームに馴染みの無い年配の親戚とかどうするんだ。ゲームは一般公開されており、実際にダウンロード出来るそうなので、やってみた。

起動すると、いきなりカタカナでロゴ(?)が表示されて面食らう。その後、普通にタイトルが表示されたのだが、ゲームモードセレクトに「I’ve never played a video game before」というのがあった。このモードだと、敵との当たり判定が無くなり、穴に落ちなければミスとみなされないヌルい仕様へ変更される。じいちゃんばあちゃんも安心だ。

ゲームをスタートさせると、限りなくスーパーマリオライクなステージが表示され、ひたすら右へ進んでいく。操作はカーソルとスペースでの移動、ジャンプのみで、Bダッシュは存在しない。また、ブロックも破壊出来ないし、アイテムも出てこない。これが意外にクセモノで、微調整が効かずに何度も憤死の憂き目を見た。何とか先へ進めると、ちょっと意外な展開が。

ステージ2は限りなくドンキーコングライクなステージなのだが、1面と同じ調子でジャンプ制御などが出来る為、恐ろしく難易度が下がっている。レベル設計間違って無いかこれ。ゴリラを3回踏めばクリア。招待状とシュールなスタッフロールが流れてくる。全体的に大雑把な作りだが、受け取った友人達は爆笑しただろう。ギークカップルに幸多からん事を。

車からの脱出アイテム

意外と知らない人も多いのだが、シートベルトが外れなくなって死んだ、というケースの事故は結構多い。脱出用ツールというのは、必需品と言っても過言では無い(義務付けられていないのもおかしい気がする)。この商品は、シートベルトにくっつけておくことが出来るコンパクトサイズの脱出ツールなのだが、特にウィンドウ破壊が凄い。動画を見て噴出した。どういう仕組みなのか、かなり気になる。近場で売っていたら1個は欲しい。

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