Home > Archives > 2010-03-02

2010-03-02

サイバーテロだそうで

毎度の事だが、自分で自分の首を絞めてどうする。2chのサーバが置いてある会社には米政府機関に関係するサーバもあるそうで、これを巻き込んで障害を引き起こしたらしい。法を避ける為にサーバを海外に置いておくというひろゆきの作戦が、意外な形で意外な結果を出したという所か。

こういう時の2ちゃんねらの動きは本当に面白い。慌てるものも居れば、祭りを楽しむものも居るし、全く別方向に解決策を見出すものも居る。中でも一番笑ったのが、以下のレスだった。

897 名前:動け動けウゴウゴ2ちゃんねる[] 投稿日:2010/03/02(火) 16:46:07 ID:w6SvoA/EP
あぶなかった
もう少しで就職するところだった

僕自身もそこそこ2chを利用するし、まとめブログなどにはお世話になっているので、無くなってもらっては困る。一番ハマったのは吉野家コピペやムネオハウスの頃かなあ。

ナックルボーラー海を渡る


おおお、凄い事になっとるなあ。日本発の女子プロ野球選手であり、純国産ナックルボーラーの吉田えり選手。アメリカの独立リーグでドラフトにかかったとは聞いていたが、憧れであり世界一のナックルボーラーから指導を受けるとは。体力面などで課題も多いだろうが、まだ十分に若いし、是非ナックルボールを磨いて、日本のプロ野球にも旋風を巻き起こして欲しい。

動画は世界一のナックルボーラー、ティム・ウェイクフィールド選手のピッチング。投げた球の縫い目が見えるという事が、どれだけ異常な事かお分かり頂けるだろうか。以下、Wikipedia記事の『ナックルボール』から一部転載。

ほぼ無回転で放たれたボールは左右へ揺れるように不規則に変化しながら落下する。その様は「氷の上をつるつる滑るような変化」「木の葉がひらひらと落ちるような変化」と形容される。誤解されがちだが、ブルブルと小刻みに震えてブレるような変化ではない。右へ曲がったボールが左に曲がって戻って来るなど、常識的には考えにくい不規則な変化から、時として現代の「魔球」と呼ばれることがある。ただしその変化は打席に立っていないと分かりにくく、球速も遅い(100-110km/h前後)ため、観客にとってはただのスローボールのようにも見える。ナックルの描く軌道は打者はおろか受ける捕手や投手本人にすら全く予想がつかないものであり、球種が分かっていても容易に打てる球ではない。それ故にナックルだけを投げ続ける投球で打者を抑えることも可能で、実際にメジャーリーグではナックルボーラーの投球は殆どがナックルである。

壁一面をホワイトボードに

壁一面をホワイトボード化してしまう、という大胆なアイディア。どうやら壁に専用のペンキを塗るだけでOKらしい(平らな面に限るが)。落ちた粉の掃除とかが大変そうだが、ちょっとこれ憧れるなあ。写真を見るだけでも楽し過ぎる。

Home > Archives > 2010-03-02

Search
Feeds
Meta

Return to page top