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2010-01

どかーん

正月に雷がなってるの、初めて見た。天変地異か。

グーグル社員ぽい人と実在するボロい商売と

本人は釣り(騙り)と言っているが、どう見ても内部の人間にしか見えないくらい詳しい。Googleという会社の特殊性が良く解る、良いスレだ。読んでいるだけで知的さが感じられるというのが凄い。こういう商売のやり方って面白いなあ。

チケット転売の件が面白過ぎる。こんなテクニックがあったとは。その他にも面白い商売が沢山あるが、今はもう出来ないものも多いのでぬか喜びだ。酒のツマミにどうぞ。

2人の恩師

一人目は高校時代の恩師、F先生。年賀状を見て連絡を下さったとの事。先日USBメモリを使っていて、マズいタイミングで引っこ抜いて以来データが読めなくなったとの事で、見に行くことになった。僕と先生の実家はかなり近い。

二人目は小学1年の時の臨時教師、I先生。年賀状に書いてあった携帯番号を見て連絡を下さったようだ。毎年I先生には年賀状を送っているのだが、僕と先生が会話を交わしたのは、実に26年振り。つまり、小学1年以来という事になる。まさか先生から電話がかかってくるとは思わず、驚き過ぎて言葉が出なかった。更には、事務所の近所にしょっちゅう遊びに行くそうで、今度その続きに伺いますとの事だった。本当に嬉しい。

2日から事務所の準備

正月2日だが、大晦日の『笑ってはいけないホテルマン』を見ながら普通に作業。荷物運びも佳境に入る。テーブルは結局買わずに済みそうだ。ただ、高さ調節だけをしなければならないので悩み中。スチール棚の足を切るか。

夜になってからビックカメラへ買出し。元旦からやっているようだが、営業時間はいつもより短い夜20時まで。あまり時間が無いのでサクサク見て回りたいのだが、しょっぱなの大型家電で躓いた。本当はキーボードやドライヤーを見たかったのだが、日を改める事にする。途中、通販よりも安く販売されていた掛け時計を発見して大層凹む。ビックカメラは家電に強いみたいだ。

墓参りから初詣まで

僕は白味噌が苦手だ。

今年のお雑煮は食べられるものが多く、珍しく食欲もあったのでガッツリ頂いた。その後、毎年恒例の墓参りに行く。僕の家は、母方も父方も墓が近く、実家も近い。つまり、僕には田舎が無い。このせいで昔は何となく寂しい思いをしたが、今となってはこのほうがずっと楽だ。僕も今の所、京都から出るつもりは無い。

平日も土日もあったもんじゃない。

道中、車を運転する兄が素っ頓狂な声を上げた。視線の先にはコインパーキングの看板があったのだが、これは酷い。『コイン』パーキングと呼んで良いのか。一応最小単位は500円なのでワンコインだが、1時間止めたら2,000円とはこれいかに。しかも上限が設定されていないぽい。それでもこの近くに用事のある人は多く、場内はほぼ満車となっていた。エゲつない商売を。

リアル小枝と言って食わせれば良かったか。

お墓に来ると、妙にテンションが上がるのは僕だけだろうか?ドリフの影響だと思うのだが、次々にしょうもないネタを思い付き、許されるレベルの事ならば進んで実行してしまう。この日はお寺で貰った線香が高級ポッキーっぽく見えたので、兄に食べさせようとしたがバレてしまった。他にも沢山しょうもない事を思いついたのだが、怒られそうなので止めておく。

帰り道、下鴨神社に初詣へ行こうとしたら大渋滞だったので避け、結局近所の神社に行ってきた。恒例のおみくじを引いたら13番。西洋的には不吉の番号だったが、結果は大吉だった。100円でこれだけ晴れ晴れとした気持ちになれるのだから人間面白い。勿論逆の可能性もあるのだが。

2010年途中の旅

泥酔から一夜明け、いつもと同じ朝を迎えた。家族は誰も起きていなかったので(これも人生初の出来事だ)、新聞を取りにいく。外の空気がピンとしている気がして、ああ、正月だなあと感じさせられた。謹賀新年。間も無くおせちタイムが始まると思うと憂鬱だ。偏食家の僕としては、食べられるものがほとんど無いので。

初めてご覧頂いている皆様、初めまして。いつも見て頂いている皆様、おはようございます。恐らく去年以上に無茶ばかりする事になると思いますので、どうか骨くらいは拾ってやって下さい。本年も一発宜しくお願い致します。

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