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2010-01-29

松本人志とジャズの関係

松本人志のやり取りは、かなりジャズのアドリブに似ている。今ある環境を最大限に活かし、予想だにしなかった方角から、理解しやすいフレーズを即座に発する。頭の回転、瞬発力、フレーズの幅がズバ抜けているのだ。ある程度の流れはあるが、出てくるフレーズはどれもがユニーク(独自)で、言い回しを変える事によって更にその幅を広げている。わざとフレーズを反復させたり、倒置的なフレーズが出てくると、尚更ジャズのような雰囲気になってくる。恐らくこれらは、練習したものではなく、普段の生活から何気なく発している内に積み重ねられた技術なのだろう。見習うべき点は多い。

iPhoneでサバイバル

既報だが、ハイチの大地震被災者で、iPhoneを使って生き延び、65時間に救出された人が居るらしい。どうやらネット環境は断絶だったようで、ダウンロードしてあった救急法のアプリでサバイバル情報を得て生き延びたようだ。また、予備バッテリーを持っていた事で、長時間の使用にも耐えられたのだという。

ウェブ上ではWoolley氏について、「救急セットを持っていればよかったのに」と批判した人たちもいたが、同氏はこれについて、「外出するのに救急セットを持って行く人がどれだけいるだろう? iPhoneが便利なのは、それがいつもポケットに入っているという点なのだ」と指摘した。

iPhoneに限った事ではないが、こういった情報を気軽に持ち歩ける環境があるというのは素晴らしい事だ。『もしも』の為に本や手引きを持つのは大変だが、これならばバッテリーさえあれば辞書何冊分のデータでも持ち運ぶことが出来る。こういったものは、全てのモバイル機器に備わっていても良いかもしれない。

時間を忘れて作業に集中

バンバン作る。

最高速度でサイトを構築中。とにかく時間が無いので、自分の中で決めたルール通りにコーディングを進める。この作業、とにかく1ページ目を作るのに時間がかかる。これさえ決まれば、後はそれを使ってどんどん増やしていけばOKなのだ。昼の12時から始まり、一段落着いたのは26時。何とかなりそうだ。集中している時は、本当に時間を忘れる。

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