- 2010-03-31 (水) 0:50
- 日常
半年前に出産したYちゃん先生が京都に帰郷。事務所の近所と言う事もあって、お母さんと息子のGちゃんと一緒に遊びに来てくれた。赤子なのにGちゃんとはこれいかに。
話題は終始Gちゃんの事だったのだが、なかなか無口で男前な赤子だ。しばらく見ていて気付いたのだが、何だかサイズが大きい。生まれた時が3,000ちょいで、半年で9,000って育ち過ぎじゃないか。逆にYちゃん先生は出産後に5kgも痩せたそうで。大丈夫か。
Gちゃんは静かに動き回るタイプのようで、しばらく観察しているとネコのような反り具合でモゾモゾ動き始めた。何でも口に入れたがるのは赤ちゃん共通だとは思うが、Gちゃんは口が異常に広がる。携帯型のおもちゃを口に放り込んだときは焦った。また、たまに恐ろしく低い声を出す。「ばあー(↑)、あぶあぶ(↑)、ヴォー(↓↓)」と突然低くなるので油断ならない。Yちゃん先生曰く、「たまに二重音(ホーミー)を発してる」らしい。末恐ろしい赤子である。
「Gちゃん、つむじが2つあるねん」とYちゃん先生。なるほど確かに。ちょっと珍しいから写真撮らせてよと言ったものの、子供の撮影の難しさを思い知った。常に動き続ける赤ちゃん、無理やり押さえ付けるのは可哀相だし、かと言って言う事を理解出来る歳でもない。3人がかりで気を引いて撮影したのがこの写真だ。苦労した甲斐があった。
帰り際にだっこ紐の現代バージョンみたいなものを見せて貰ったのだが、これが良く出来てる。上手く説明できないのだが、シートベルトのような接続部分を沢山使って、良い感じに固定出来るようになっており、その上からジャケットを被せて保温も出来るという優れもの。ベビーカーもワンタッチでかなり小さく畳めるし。こういう所にも技術の進歩があるんやなあと感心させられた。
またそのうち帰ってくるとの事で、次は歩き回るGちゃんが見られる事を期待している。
- Newer: 貴重な僕のパリーグ中継が
- Older: 日々の飢えを凌ぐ為に