- 2010-03-17 (水) 0:45
- 日常
陶作家のHさんが、トルコ土産を片手に事務所来訪。頼まれていた地図デザインの最終打ち合わせを行った。今日もまた偶然や怪我の功名でサックリ完成という、喜んで良いものか微妙な作業だった。『京』の字をフォントだけ変えて並べていたら、二人同時にゲシュタルト崩壊して凄く気持ち悪くなった。『京』という字にこんなに不安を覚えたのは初めてだ。
写真はお土産で頂いた栞なのだが、デカい。文庫本だと倍近くはみ出す。ちょっと大き目の本なんかにはピッタリだ。ひょっとしてトルコではこれが標準サイズなのか。お菓子も貰ったのだが、パッケージ印刷が表裏で上下逆さになっているのが気になった。日本人が几帳面過ぎるのだろうか。
展示会、楽しみにしていますよHさん。
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