Home > Archives > 2013-12-16
2013-12-16
はじめてのF2Pからの卒業
- 2013-12-16 (月)
- 日常
F2Pって、難しいね。想像してたより遥かに多くの要素が絡んでて、それでいて極力シンプルにしないとダメで。生半可な作りでは組み上がらないし、お金が回らない。そう感じさせられました。
— Shuhei Miyazawa (@room_909) 2013, 12月 16
ステージ22のハルツーム、ここで僕は詰んだ。ご祝儀として一度だけガチャにお金を突っ込んだ以外は一切無課金で、手持ちにSRやSSRは居ない。それどころか、白チームは未だにNが混ざっているショボさだった。延々と曜日限定でレベルアップを繰り返すも、全く歯が立たないハルツーム。ステージ内で赤・青・黄のUFOボスが出るという凶悪さで、1色チームでも多色チームでも3/3すら到達出来ない有様だ。たまに来るSSRやSRのフレンドで頑張るんだけども、それでも最後のUFOが落とせない。ノーミス+フィーバーでも落とせない。現状僕には、打つ手がない。
つまり、ここのボスUFOを落とそうと思ったら、最低でも1つはSR(Rの2倍くらい強い)かSSR(Rの3倍くらい強い)が要る。もしくは、コンティニューをしなければならない。それ即ち課金を意味する。課金システム自体は真っ当な物だと思うし、ゲームで遊ぶ事に対して対価を払うのに異存は無い。ただ、お金を払ってパワーアップという事が、どうしてもズルく感じてしまうのだ。格ゲーでコンティニューをしてエンディングを迎えてしまった、あの何とも言えない後ろめたさに似ている。一度だけ回したご祝儀有料ガチャでも、出来ればSRやSSRが出ませんようにと祈っていたくらいだ。
ハルツームで足踏みして3週間、初めてF2Pをプレイしたにしては頑張ったほうだと思いたい。毎日毎日キチッとAPとフレンドを使い切り、AP回復に合わせた生活へシフトし、ダメ人間になりつつ出来る限りの事をやった。それでもどうにもならない事が解った瞬間、「捨てられた」と感じてしまった。身勝手な感覚なんだけれども、嘘偽りの無い気持ちだ。
誤解の無いように書いておくけれども、『ドンパッチン』は本当に良く出来たシューティングだと思う。ワンパターンな部分もあるけれど、序盤のレベルデザインは見事だと思うし、実際遊んでいて楽しかった。ユーザー数もどんどん増えているとの事で、願わくば更に沢山の人に遊んで貰いたいゲームだ。無料で始められるので、まだ遊んだ事が無い方は一度チャレンジして頂きたい。
腰地獄 – 再来編
- 2013-12-16 (月)
- 日常
昨日の晩から感じ始めた、腰の鈍痛。違う、これはアレではない、と思いながら布団に入り、目が覚め、確信してしまった。ぎっくり腰の再来である。
寝床から立ち上がれない。普通にむくり、と起き上がろうとする動作、これモロに腰を使う動作で、やろうとするだけ叫び声が上がる。仕方ないので腕で身体を起そうとするものの、若干ひねりを入れねばならず、再度絶叫。多少の痛みならば堪えられる僕だが、これだけはどうにも我慢出来ない。階段の手すりにすがり、ほうほうの体で洗面へ。以前喰らったぎっくりの時は歩く事さえままならず、腹の上にキーボードを置いて仰向けで仕事をしていたんだけれども、今回はまだ歩く事が出来る。悪化しない事を祈る。
とにかく整骨院だ。前回もお世話になった近所の整骨院へ。カルテを調べた先生、「3年振りですね」と笑顔。そうか、あれから3年も経ってたのか。この夏から運動を始めて、最近じゃ10kmも走れるようになったからすっかり忘れてたのに。待合室で30分ほど待機、見たくもないショップジャパンの番組が焦燥感を募らせる。何か、最近じゃ深夜じゃなくて朝方にやるのか。この時間帯の方が顧客が多いのか。嗚呼イライラする。
診察室へ。ベッドに上がるのも一苦労だ。電気治療、按摩、針のフルコース。治療前と比べて随分楽にはなったものの、これ多分時間かかるぞ。負担をかけないようにして帰還、階段を登る度に変な声が出る。取り敢えずピアノの練習でも、と思って背もたれの無い椅子に座ったら10分と経たずに腰が音を上げた。これ、3年前も同じ事やってる…
Home > Archives > 2013-12-16
- Search
- Feeds
- Meta