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2013-08

加圧に始まりハワイで終わる

ヨガのHさんとトレーナーのIさんに頼まれて、彼女らのスタジオへ写真撮影にやって来た。お客さんのモデルとして、アクセサリのOさんと息子マイケルも参戦。今日の撮影はちょっと賑やかだ。遊んで貰える相手が多いのが嬉しいのか、マイケルは常時テンションが高い。Hさんもテンションが高い。

準備が出来たので撮影開始。今日は加圧トレーニングをやっている所と、マッサージをやっている所を沢山撮った。子供さんが一緒でも大丈夫ですよ的な写真を撮る為にマイケルにも参加して貰ったんだけども、流石に1歳の子どもに演技は出来ない。必死にあやして視線誘導を試みるHさんと僕。沢山撮りまくって、幾つか使えそうな写真が撮れた。写真館のカメラマンは赤ちゃんの扱いがハンパ無く上手いらしいけど、尊敬するよホンマに。基本的にマイケルは笑顔なんだけども、僕がHさんに強烈なストレッチを強要されて悲鳴を上げたらつられて泣き出した。すまぬ。

途中、物凄い大雨が降ってきた。文字通りの叩きつける雨、ここ最近では一番エゲつない降り方だ。バイク乗ってる時に喰らってたら、カッパ着てても終わってたと思う。どうやら京都駅地下街のポルタなんかでは浸水被害まで出たそうだが、僕らはノンビリ撮影続行。スピードライトのお陰で光量はバッチリだ。持って来て良かった。

程無く撮影も終了し、折角だからとOさん親子を誘って足を延ばし、ハワイのNさんのお店まで行ってきた。久々の再会となったOさんとNさん、お互い子供と店を持ってから初めての再会なのに罵り合いから入って安心した。お店の中はアメリカンなアンティークが更に増えていて、アンティーク大好きなOさん大喜び。「見た目はいかついのに、可愛い趣味してるな」とOさん。言われてみれば、Nさん意外と可愛いもの好きだ。「今日は大雨でガラガラやから結構残ってるで」と言いつつ、空に近いトレイから自分用の朝食兼オヤツをチョイス、その後ワーワー長話。晩飯時まで話し込んで解散、お疲れ様でした。

実写版アサシンクリード

プロのスタントマンがパルクールを駆使してゲーム『アサシンクリード』さながらの動きで街中を駆け抜けるという驚異的な動画。昔観た、『ヤマカシ』というパルクール主体の映画を思い出した。許可を取って、前もってある程度のテストをしているようだけども、あの人ごみの中でこれだけのパフォーマンスを見せられるいうのは尋常じゃない。そして、追いかけているカメラマンも。以下はメイキング動画。思ったよりも更に速いスピードで追いかけているな。カメラマンの苦労がしのばれる。

お祭りが続くようで

公開されてからもうかなり時が経つのに、未だに新しいネタが産み出され続ける『天空の城ラピュタ』。何でもバルス祭りの影響で、秒間14万tweetを記録したとか何とか。国民総実況時代がやって来たのかもなあ、と思いつつ事務所にテレビはございません。下旬には『コマンドー』が控えているとの事で、今回はどんな騒ぎになるのか楽しみだ。テレビ無いけど。

18年目のバッティング

珍しい時間帯に忙しくなった喫茶店へ、検査のK君が来店。少し間を空けて、A社長一家もやって来た。驚く僕。実は僕とK君、A社長は高校時代のクラスメイトだったりする。どちらからも近々行くわと連絡を貰っていたけども、まさかウチの喫茶店でバッティングする事になろうとは。K君とA社長は高校卒業以来の再会になる。卒業以来って事は…18年振り…とボソッと言うと、オッサン3人はうなだれた。どうやら僕らも歳を食い過ぎたらしい。「こんな30代になるなんて思わんかったよなあ…」とボヤく3人。いや、A社長は結婚して子供も出来てええやんと。ワシら何ちゅうか、アレですわ。

社長夫人も赤ちゃんの扱いが板についてきた。お母さんらしくなってきたやんと言ったら、「この子を寝かせる為やったら何でもやるで」という覚悟に近い何かを表明。世のお母さんはみんな大変だ。外では比較的おとなしい方なんだけども、家では結構泣くらしい。「ここはお座敷やし、ゆっくり落ち着けてええわー…」、そう言って貰えるなら何より。またいつでもいらっしゃい。

弾かれたメール

朝からメール送受信のトラブルで冷や汗をかく。ちょっとした事で集中力を失って何も手につかなくなるパターンだ。サポートセンターに電話して、自分に出来ることは無いと分かってようやく落ち着く。困ったモンだ。どうもドメイン周りで痛い目にばっかりあってるので、何事も無いことを祈りたい。ついでにサーバの勉強もしようかな。

ニュースに接する時は出来るだけフラットに

最近では、ニュースに接する時は出来るだけフラットな気持ちで臨むようにしてるんだけども、こういう刺激的なタイトルだとすぐ感情が勝ってしまう。一通り記事を読んで、これで校長が罰せられるってどうなんや、どう考えても悪いん子供やろと憤慨したんだけども、はてブを見に行くと自分が見落としていた情報の多さに愕然となった。

tail_y
別にナイフに脅された校長が反撃したって話じゃないし、校長は目撃者まで含めて7人の頭を叩いてるし、普通に体罰案件。タイトルしか見ない人多すぎる。/なんでナイフ振り回しを校長が止めたみたいになってるの…

yukkie_strike
これは普通に警察・児相通報事案であり、体罰という私刑が妥当でないのは明白だと思う。それこそ何のための少年法なんだ、と。ナイフを振り回してる間ならともかく、校長室に呼んだ時点で緊急性は無いんだから。

unigame
ナイフを突き出された正にその時、刃傷沙汰を避ける為叩いた…という訳でもなくナイフを収めた後校長室に呼び出して叩いたって書いてある。それは駄目でしょ。指導方法に誤りがある。

IkaMaru
ナイフで「脅した」とは言うが、いじめられっ子がいじめに耐えかねてやった事かもしれんよ。そういう所は実際に見た事ある

元記事の見出しが適切でないという部分もあるけども、僕もまた刺激的な文言に吊り上げられた一人だった。校長は自ら退職を願い出たのであって、処分自体は軽い戒告であったという事も見落としがちだ。物事ってのは単純であって複雑であって単純である。一部分だけを見て判断する事の危険性をイヤと言う程感じた。そもそも、これだけの情報では解らん事だらけだわな。改めて、ニュースに接する時は限りなくフラットな気持ちで臨みたいと思った。

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