- 2010-03-26 (金) 0:40
- 日常
「演劇やってた時の人が来てくれてるで」との電話があり、急いで出勤。誰かと思ったら、教え子だったゴルフのRとネコのMだった。年末の同窓会でも名刺を渡していたが、まさかいきなり来るとは。そりゃ驚いたしうれしかったけど。事前にメールくらいしてくれ。こちとら寝巻きでラーメンすすってたのに。
RとMは来年中3で、僕が劇を教えていた時は、確か小2だった。時は残酷で、あれだけ可愛かった子供達も今では立派なオッサンに。二人とも性別は女だが、「チーたら美味しい」等と発言する正真正銘のオッサンである。ただのオッサンだけならまだしも、この二人、特にRのほうの天然具合が凄まじい。僕もたいがい酷いほうだが、全く太刀打ち出来ないレベベルに達していた。謎の発言も含めて、以下に列挙する。
- 深草→浅草【R】
- 蹴上→毛上【R】
- 古風→古代【R】
- 重力の単位G(Gravity)→J(Jyuryoku)【R】
- アンモナイト→エスカルゴ【R】
- 「12歳が一番アツかった」【M】
- 「人間一度は傾くモンや」【R】
- 人ん家で迷う【M】
- あだ名が『アラスカ』【R】
- 中学生昼ドラを語る【R/M】
総じてクオリティが高く、流石僕の教え子だと感心した。ついでなので、年末の同窓会と同じようにお題を与えて絵を描かせてみたのだが、是非皆さんのご感想を伺いたい。
この他にもオッサン発言や男前発言を連発していた二人だが、どうあっても自分たちは乙女であると言い張って聞かない。仕方が無いので、後から携帯に乙女チックな写真を送っておいた。次はアクを薄める意味合いでも静かな面子を混ぜて、事前に連絡してから顔を出すように。
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