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デジタル一眼と印刷のプロ

  • 2009-12-20 (日) 0:30
  • 日常

印刷のK君からデジカメデータの受け渡し。先日の同窓会の写真だったのだが、サブノートのCR500を携えてデータを受け取った。前のPCよりもずっと楽チンだ。今のカバンにギリギリ収まるサイズのCR500。そろそろカバンの買い替え時か。

写真を見ていて気付いたのだが、どれもしっかりピントが合っている。が、同窓会の日、印刷のK君は冗談ぽく隠し撮りのような形で、ファインダーを覗かず撮影を繰り返していたのだ。オートなのかマニュアルなのか解らないのだが、恐るべしデジタル一眼。K君によると、ミドリで値切りまくって5万で買ったらしい。思いっきり食指が動いた。

そう言えば先日、K君と印刷話で盛り上がった。と言っても向こうはプロで、こちらはある程度の知識しか無いのだが、それでもちょいマニアックな話が出来て楽しかった。今まで印刷には悩まされる事が多く、周りに相談出来る人間も居ないから心細い思いをしていたのだが、冷静に考えたらこんな身近にプロが居たではないか。長い付き合いなのに何故気が付かなかったのか考えてみたら、僕の中でのK君のイメージは『バイク』『子育て』で固定されていたからと気付いた。つまり、働いているシーンを想像した事が無かったのだ。申し訳無いK君。

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