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2009-09

ブラウン管万歳

ブラウン管が欲しい。時代はすっかり液晶で、独特の残像にも慣れてしまったが、やはりブラウン管の魅力には勝てない。発色。応答速度。子供が触れても大丈夫な表面の頑丈さ。もう店頭で見かけることは無いが、こうしてネットでは細々と生き残っている。ブラウン管万歳。これは解像度が低いゲーム用なのだが、余力があればマジで欲しい。

ちなみに僕の部屋にあるテレビは僕より長生きしているブラウン管だ。既に画面下部は正常に表示されないのだが、壊れるまで離すつもりは無い。地デジになったらコンバータを噛まして使う。

全然別の話だが、テレビの画面は20インチ台が一番見やすいと思う。

世界中に愛される作品

夢が溢れまくりな写真が掲載されている。凝り過ぎ。近所にこんな工場があったら絶対通う。こういう作品は国内よりも海外のほうが多い気がするのだが、気のせいか。何にせよ、何十年と愛される作品というのは幸せだ。今一度セガにも黄金時代を。

ドラゴンズ朝市

マズい、変な曲にハマった。ずっとループから抜け出せない。ドアラの映像も相まって、恐ろしい程の中毒性を放っている。名古屋市民でなくて良かった。危うく毎週このスーパーに行く所だ。

可能性を上げる為に

没パーツ。

ここの所、部品作りに時間を費やしている。可読性と印象度の向上が最大の課題なのだが、日々ブラッシュアップされて良いものが出来つつある。単純に嬉しい。

世の中の進歩が速いせいなのだろうが、新しい技術を一つ身につけると、作業が劇的に速くなったりクオリティが跳ね上がったりする。今日も一つ技術を身に付けたのだが、今までとても手が届かなかった場所に、簡単に手が届いた。何となく複雑な気分でもある。

ともあれ、納得出来る仕上がりになると、思わず手を叩きたくなる。

命懸けでコロコロコミックを

変な夢を見た。

ホリエモンに呼ばれて、ライブドアに研修へ行く事になった僕。システム系の部署を紹介されるも、僕はシステム屋では無いので、さてどうしたものかなあと思っていた所、社員がマニュアルで隠すようにしてコロコロコミックを読んでいたのを見つけた。他の社員も何故かみんなコロコロを読んでおり、上司が飛んできて馬乗りで殴って教育していた。僕はそれを見て、そらアカンわーと呟いた所で目が覚めた。

全く意味不明だが、全部の出来事に心当たりがある所が何とも。

恒例の腐れ縁飲み会

恒例の腐れ縁飲み会が開幕。今回は按摩師N、鉄の羊毛と3人で河原町に潜入した。あろう事か鉄の羊毛は、最寄の駅までバイクで着たらしい。帰りは押して帰るとか。

実はオープン間も無いらしい。

1件目、京お好み『久蔵』。何と今回は鉄の羊毛ご推薦という事で、黙って後をついていったのだが、出汁で食べるお好み焼きというのが美味しかった。特に具材のすじ煮込みが只事では無い美味しさ。デカい、美味い、柔らかいと言う事無し。実は店長さんと鉄の羊毛は元同僚らしい。ついでに言うと、カウンター席には同僚も座っていた。それでも接客業かと全員から総ツッコミ。

2件目、僕が前々から行きたかった木屋町の和風ショットバー(?)。日本酒と焼酎が鬼のように揃っており、良い感じのオヤジさんが注いでくれる。按摩師Nはここの常連なのだが、僕は一度も入った事が無かった。『十四代』などの高級日本酒をチビチビ頂き大満足。『農家のガソリン』というサブタイトルのついた焼酎があって噴いた。

実はホテルフジタに入るのも初めて。

3件目、ホテルフジタの地下にあるラウンジ。按摩師N秘蔵の店。ホテルフジタ自体はかなり古いホテルなのだが、ラウンジはとても綺麗で、何より庭(池と滝)の景色が素晴らしい。値段自体はホテル価格なのだが、雰囲気があってデートに持って来いだ。問題は、何故ムサい三十路男3人でロマンチックな気分にならねばならんのかという点だ。

その後、にわか雨に打たれてタクシーに逃げ込んだらすぐ晴れたり、シダックスに行って我を忘れたり、何故か按摩師Nが歩道で前転したりして、6時間半も阿呆になっていた。

知っておこう税金のこと

銀行→区役所→バイク屋→本屋と移動して、血を吐く程お金を払ってきた。

僕はPCのパーツや事務用品などは調べ倒して安く買うようにしているのだが、税金や保険についてはかなり適当で、なすがままになっている。今日区役所で、色んな免除があるという話を聞かされて愕然とした。市民税の半額免除なんて初めて聞いた。もっと早く教えてくれれば、こんな悲劇にはならなかったのに。どうも僕は変な所で損ばかりしているらしい。

そう言えば、本屋で『プロのデザインルール』シリーズを見かける度に買おうかどうか悩んでいる。無茶苦茶役立つ本なのだが、5冊全部買うとなると、先立つものが。自分への投資と思えば安いものだが、ちょっと今月は厳しい。

アウトプット

思いついたら即実行。

僕のやっている作業や仕事は、数をこなしてナンボだと思う。幾ら頭の中でイメージを膨らませても、アウトプットしない限りは身に付くことは無い。気を抜くと、ついついイメージが膨らんだだけで満足しがちだが、それでは何も成長した事にはならない。人の進化は緩やかだが、退化は恐ろしい速さで進む。それを忘れてはいけない。

とにかく頭を働かせ、手を動かし、アウトプットを続けよう。血と肉と骨を作り続けよう。

そんなこんなで、今新しい名刺と小さなリーフレットを作っている。自分の活動を、より知って貰うためのアイテムだ。作っては捨て、作っては捨ての繰り返しだが、少しずつ芯が見えてきた。目にした人に「ん?」を思ってもらえるものを作らなければ。

自分の写真

頑張ったんだけども。

思い通りの写真を撮るのは難しい。

バカをしようと思ったら、考えてはいけない。脊髄反射で動かないと、どこかにぎこちなさやマジメさが出てしまう。ノリと勢いと思い付きが大切なのだ。チャンスと思ったら、躊躇ってはいけない。周りの事は気にするな。1度きりかもしれないチャンスを逃すな。

HDDから異音が

お気の毒だが。

スーパーのKが、弟のノートPC(IBM ThinkPad)を抱えてやってきた。急にWindowsが立ち上がらなくなったから見て欲しいとの事。曰く、「電源入れたら、何かカタカタ音すんねん」。うわあ。出来れば、その言葉は聞きたくなかった。

電源を入れると案の定、『OSが見つかりません』というメッセージを吐いて、全く動かなくなった。そして、HDDから『カツン』『カツン』というリズミカルな音。嗚呼、HDDが完全に壊れてる。こうなってしまうと、もう個人レベルではどうする事も出来ない。Windowsが途中で立ち上がらなくなったとか、システムが不安定ですぐ落ちる、といった具合ならまだデータ救出は可能だが、これはほぼ脳死状態。もうどうする事も出来ない。以下にYoutubeで発見した、限りなく近い症状のHDD動画を掲載する。

こういった場合、HDDを買い換えて、再セットアップCDなどを使えば、またまっさらなWindowsマシンとして利用する事が出来る。が、更に運の悪い事に、このPCは先輩から安く譲り受けたもので、付属CDなんて何処にもついていなかったと言うのだ。最悪だ。

こうなると、『UbuntuなどのLinuxを導入してネットとメールとオフィススイートだけ使えるマシンにする』か、『WindowsXPだけをどこかで買って来てインストールする』の二択だ。どちらもかなり厳しい。Linuxはある程度知識が無いと使いこなせないし、資料が少なくトラブルが起こっても自分で何とかしなければならない。WindowsXPはもうとっくの昔に生産が終わっており、通販でも滅多に見つからない。無駄金を使う事にもなる。

返事は、4日後に来るそうだ。願わくば再セットアップCDが見つかりますように。

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