- 2009-12-22 (火) 0:35
- 日常
久しぶりに京都芸術センターでお茶をしてきた。昼間にここを訪れたのは、会社に居た時以来か。まだ半年ちょっとしか経っていないのに、随分懐かしく思う。あの頃は毎日怖い顔をしていて、ここで昼飯を食っていた時だけが落ち着く時間だった。思えば本当に酷い時期だった、なんて事を餡子のHと話していた。
今こうして、以前と同じ時間帯に、穏やかにお茶を飲んでいる。それが何だか面白くて仕方ない。当時の僕を知っている人ならば、きっと別人に見える筈だ。背負ったリスクは以前よりも大きいのだろうが、このほうがずっと気持ち良く頑張れるのだから、僕の選択は間違っていないのだろう。
いやあ、本当に懐かしい。
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