- 2014-06-23 (月) 0:30
- 日常
こんにちはこんにちは。ADSLを卒業して光になったよ。数字的にはかなり速くなった筈なのに、そこまで大きな差を感じない…?
下り速度 :39.1M(39,083,562bps)
上り速度 :23.0M(22,978,233bps)
— Shuhei Miyazawa (@room_909) 2014, 6月 23
代理店から「安く光回線が使えます」と電話が来たのは先月の事。いや、ウチADSLで十分間に合ってますからと断ったんだけども、「事務用回線として契約されてるなら光のほうがずっと基本料金が安くなりますから」と食い下がられ、電話しながら調べてみた。確かに、バカ高いナンバーディスプレイも安くなってる。かなり長い時間話を聞いて、信頼出来る手応えがあったのでお願いする事に。
やり取りが全部FAXと電話だったのがイヤだったけれども、話はとんとん拍子に進んで今日が工事。以前、京都市の新事業として無料光回線を導入する計画があったんだけども、工事だけやって事業が撤退するという憂き目に遭ったウチの店。そのケーブル、そのままソックリ使って貰う事になった。手間いらずで時間もかからずラッキーやったけど、ええのそれで?
光回線への切り替えはものの15分ほどで終了、同時にプロバイダから電話がかかってきた。取り敢えずすぐネットが使えるようにと、仮のIDとパスワードを口頭で決める事に。これもまたアナログやな。まあ普通、この状況ではネット使えんからメールでやり取りも出来んやろうけども。工事終了後、すぐにルータにIDとパスワードを入れる。おおー、光が開通した。
特に重いデータを扱う事も無いので、取り敢えず上記の通りスピードテストをやってみる。値としては悪くないんだけども、何というか実感が無い。ただ、FTPでデータをアップロードする時の早さが尋常じゃなくなっていた。これ助かるわ、印刷の入稿時とかに特に。
と、ここで再び電話が鳴る。「ネットの開通セットアップにお邪魔させて貰いたいんですが」と別の業者からの連絡だった。あいや、もう開通しちゃってるんですけど、てか業者さん入るって代理店から聞いてないんですけど。お互い状況が飲みこめずあたふたする。取り敢えずセットアップはキャンセルになると、今度は代理店から電話があった。あのう、セットアップの話とか聞いてないんですが…「スイマセン、段取りをお伝えしておりませんでした」、あとプロバイダからの連絡も聞いてない…「スイマセン…」、うーん、そういうモンなんかね?確かに、ネットに詳しくない人らなら全部お任せでやって貰えるほうがええんやろうけど、次から次から電話やら人やら来たら不安にならんかい?その辺はキチンとやって欲しかったなあ。
それでも何とか無事に開通した光回線。心配になってNTT西日本に料金面やらの再確認をしたんだけども、代理店の言うとおりの金額になっていて安心した。そういやここでも特別割引プランの話とかされてなかったよなあ…大丈夫か代理店…
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