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帰ってきたファミコン瀕死隊

  • 2013-08-25 (日) 0:35
  • 日常


あのファミコン瀕死隊がアップデートされ、一般公開されていると聞いて飛んで行った。ファミコン瀕死隊とは何ぞやという方は、上記の動画を見て貰えれば解ると思う。簡単に説明すると、ファミコンのドット絵を使った、ネタまみれの対戦格闘(アクション?)ゲームだ。特に当時の文化やファミコンマンガ、CMなどを覚えている人なら、腹筋がもげるくらい笑えると思う。キャラのチョイスからネタ選びまで全て秀逸、ドット絵の改変レベルも極めて高い。格闘ゲーム中にミニゲームが入ったりとか前代未聞過ぎる。

僕がファミコン瀕死隊に出会ったのは2001年の事で、当時は使用キャラも8人しか居なかった。ごくたまに公開してはすぐ公開停止されるこのゲーム、ジワジワと更新を続け、今では30人以上のキャラがこれでもかとネタを繰り出している。僕が最後にダウンロードに立ち会えたのが2003年なので、実に10年振りに触るこのゲーム。2D格闘ゲームツクール95(!)で作られているこのゲーム、当然のようにWindows7では動かなかったので、わざわざVMware PlayerのXPmode上で動かした。感無量だ。XPならば普通に動くと思うので、是非一度この世界観を味わって頂きたい。

折角なので、一つ前のバージョンだけれどもチャーチル卿の技動画も掲載してみる。これだけでも作者である海神える氏が天才である事が解ると思う。


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