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2014-10-08

準備万端で皆既月食を

今日は夜に喫茶店で寄席がある。そして、その寄席が終わる時間に皆既月食のピークがやってくる。どっちも撮影したい(後者は趣味なんだけども)ので、しっかり準備を進めつつ、何もかもが時間通り運ぶ事を祈る。三脚は既に玄関の物置に入れてある。

時間通り、ピッタリのタイミングで寄席が終了。素晴らしいな、噺家さんは体内時計を持ってるんだろうか。急ぎ三脚を引っ張り出し、出来るだけ暗い場所へ行って撮影したのが上記の写真だ。頑張ったけど、200mmじゃこれくらいが限界か。たまたまお隣さんも撮影に出て来られてたんだけども、僕の方がズームが効くので見せてあげた。娘さんも喜んでくれて何より。本当は借りてる天体望遠鏡でも見せてあげたかったんだけどなあ。

視界、10cm

先日購入した、人をダメにするソファの素材で作られた枕。これを使ってうつ伏せ寝してたんだけども、顔を上げたら両目ともピントが合わなくなって、文字すら読めなくなってしまった。

最初はこんなもんすぐ治るやろうと笑ってたんだけども、待てど暮らせど回復しない。どうやらうつ伏せ寝した時に、枕の頂点に目が来るようになってしまった上、長時間圧がかかってピントが戻らなくなってしまったようなのだ。顔洗ってもダメ、目薬もダメ、マッサージもダメ。画面の文字を読もうと思ったら、10cmくらいまで近づかないと読めない。参った、全くもって仕事にならない。ピントリングが壊れたカメラレンズみたいになってる。結局1時間くらいかかって、ようやく元に戻ってきた。目は大事にせんといかんという事と、目の悪い人ってこんな視界なのかという事を理解したアクシデントだった。

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