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2013-06

新たなる偽セキュリティウィルス

ヨガのHさんから「何か謎のメールが数分ごとに届くんやけど…」と連絡が。取り敢えず転送して貰ったら、あからさまにウィルス喰らいました系のメールが、ヨガのHさんのアドレスから送信されていた。ヤバい。急ぎネットを切断して貰って、サーバからメールアドレスを殺しにかかった。

取り敢えず預かって様子を見よう、という話になったんだけれども、預かりに顔を出したらマシンが『Internet Security 2014』という偽セキュリティソフトにジャックされていた。ああー、この系統か。

幸いにしてこの系統なら何とかなる。持ち帰ってセーフモードから消したりレジストリイジったりで回復完了。以前見かけた、偽のデスクトップを用意して何も出来なくさせるタイプじゃなくて、コイツはブラウザやメーラーを立ち上げた時にだけ邪魔をしてくるタイプのようだ。手を変え品を変え、やってくれるのう。念の為、ちゃんとしたセキュリティソフト等でウィルススキャンする。3種類のソフトで調べてみたら30か所くらいやられていたので修復。その後、どういう訳かMicrosoft Security Essentialsが入らなかったのでAVGの無料版をを突っ込んでおいた。やれやれだ。

あと、どうでも良いけどメールは読んだらちゃんと既読にしときなさいよHさん。未読4,000件とかになって、どんだけウィルスメール貰ったんやと思ったわ。

凄い技術と凄いコスト

2000年くらいからゲームを離れた僕にとって、この動画は衝撃が大き過ぎた。僕の知ってたポリゴンゲーは、大抵相手の身体に身体がめり込んだり、ごく僅かに矛盾を見せたりと、まあこれはしゃあないよな…的なものが見え隠れしたものだった。だが、昨年発売されたこのUFC3、ザッと観てて矛盾が感じられない。テイクダウンして組み合った時なんか、どうやって処理をしてるのかさっぱり解らない。今の時代はこんな事になってるのか…が、この技術でゲームを作り続けたこの会社、THQは開発コストがかさみ、去年倒産してしまったそうだ。うーん。

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