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2011-11

クォートのコスプレ

A君に教えて貰った、とても完成度の高い洞窟物語のコスプレ。徹底されている。ずっと見てると、あーこの人がクォートやったんか、とちょっと思える程度にハマってる。よっぽど好きなんだろうなあ。

弱体化しております

所要で急ぎ買い物に出かけたのだが、数百メートル走っただけで息が切れた。ピアノの方はあまり衰えていなかったけども、体力の方は割と深刻かもしれない。もう少しお金があれば、ジムにでも通って延々と泳ぎ続けたいのだが。市民プールは安いけど遠いしなあ。やっぱ走るしか無いのか。痩せてるとかマッチョとか言われる事が多いけど、今はかなりヘロヘロです。見ないで触らないでイヤー。

シュールなネタ出し

A君来訪。現在着手中のiPhoneゲームを携えて。以前、クロスプラットフォーム上のWindowsで遊ばせて貰ったのだが、今回はちゃんとiPhoneで、それもマウスでなくタッチで遊べる。これが本来のプレイスタイルなのだが。

早速遊ばせて貰う。1プレイ1分以下なので、実にテンポ良く遊べるのだが、良い感じに振り回される。これホントにランダムで動いてるのか、という位に心理を突いたアタックに翻弄される僕。「上手く出来てるやろ?」と聞いてきたA君もプレイ。ものの見事に翻弄されている。「誰が作ったんやこれ…」、貴方です。

そこからネタ出し。僕がふざけた案を出すと、それよりヤバい案を出してくるA君。ヤバさ勝負だと、僕2:A君8くらいのダイヤグラムになる。というか、A君がヤバ過ぎる。勝てない。その片鱗が、少しでもこのソフトに反映されたら面白いな、と。

何故に弾ける

半ば無理矢理に時間を作って、ピアノの練習を再開。ついに、という位に間が空いてしまった。最後に練習したのは、恐らく10月14日。一ヶ月以上経ってる。こんなに間が空いたのは、ジャズバーから逃げ出した2002年の夏以来だ。ただ、あの時と違って、今回は弾きたくても弾けなかった。時間が全く無かった。それだけに、久し振りに触るピアノが怖くて怖くて。

が、驚いた事に、僕の指は普通に動いた。確かに速いテンポ(180より上)になると指がついていかないが、ミドルテンポくらいなら何の問題も無くついていける。フレージングも問題無い、というより前より良い。これはどうした事か。そんな事ってあるのか。根を詰めるてやり過ぎるより、間を持って接した方がゆとりが出来るとは思うけれど、一ヶ月もブランクがあるのに何故。嬉し過ぎる誤算だけど、釈然としない。

それでもやはり、左手のリズム感がかなり弱っているのは解った。左足のリズムが狂ってるのもある。この辺りはまた、毎日の練習で十分取り返せるだろう。良いリセットになった事だし、これから理論をもう一度勉強し直して、左手も強化して、一皮剥けた男になってやろうと思う。

復習しながら作る

急ぎチラシを作る。昨日デザイナーのKちゃんに言われた事を思い出しながら。でも時間が無い。頑張る。今日のスケジュール、朝は喫茶店の準備、昼は作業、夕方は喫茶店の臨時店長、夜は外でPCメンテナンス、帰還してまた作業。

デザイナーさんがやって来た

毎日ネット上で尻を叩き合っている、デザイナーのYさん改めKちゃん来訪。本格派のデザイナーが、初めてウチの喫茶店/事務所にやって来た。今日は僕、生徒です。プロとしてやらせて貰ってますが、今日はダメ出しをして貰うために来てもらったようなモンです。ささ、珈琲なぞどうぞ先生。

飛び出したダメ出しは、およそ10点。目からウロコのものもあれば、何でこんな簡単な事に気付かなかったというモノまで、そのどれもが超実践的。独学でやってきた僕にとって、この時間がどれだけ新鮮だったことか。更にはお褒めの言葉も頂いて、もう私どうして良いものやら。

更に業界話。仕事の単価で驚くような話を聞かされた。『中間マージン』というものの恐ろしさを知る。また、Kちゃんの作業スピード話に圧倒された。月産ページ数が狂ってる。幾ら毎日続けてるからって、そんな速さで仕事が出来るものなのか。あと、週の労働時間が100時間超えてるって何ですか。いやいや、マジで死んじゃうって。

ここまでは、普通でとても為になる時間だったんです。

事務所へ移動、僕のいい加減な仕事場を見てもらう。こんな感じでダラダラやってますー、と話していたら、突如彼女のOLYMPUSが火を吹いた。「何でパンイチじゃないんすか?」「何でズボン履いてるんすか?」「何で来客中なのに正装じゃないんすか?」、そこに先程までの先生は居ない。ここに居るのは、ニヤニヤしながら一眼レフを手にした、ただの危ない人だった。しまった変態を事務所に入れてしまった、どうすれば良いんだ。バイオリニストのYちゃんの友達という時点で、もう少し警戒しておくべきだった。

その後、Kちゃんのお勧めである中華料理屋『白雲』へ。美味しいものでも食べたら話題も変わるかな、と思ったら、ずっと変態トークだった。大変変態だった。料理は中華の割にあっさりで、とても気に入った。でもKちゃんは変態だった。「でも最初にパンイチ言うたんは兄さん」「本当は今すぐ脱ぎたいクセに」「さあ早く白いブリーフを」、いやいや僕トランクス派なんで、隙間風派なんでと抵抗したら、「卑猥」と言われた。何故。

その後、以前喫茶店のお客さんに教えて頂いた『カジュアルレストラン陽』へ行く事に。こちら、実はジャズライブをされているそうなのだが、実は店主さんとKちゃんが知り合いだった。京都狭い。京都怖い。トイレに行ってる間にママさんに僕の個人情報を漏らすKちゃん。嗚呼ースイマセン僕ピアノ全然練習出来てないんですー下手ですー。

置いてあったピアノは、シンメルのアップライト、電飾付き。シンメルのピアノを見たのは初めてだ。折角なので触らせて貰ったのだが、深いタッチで音はかなりしっかり出る。出過ぎて普通に弾くのをためらう位だ。僕が通っているジャズバーの常連さんもちょくちょく顔を出している事が解り、更に緊張する。僕ヘタレなんで。そのまま閉店までゆっくり話して、北大路駅にて散会。激しく楽しい一日だった。

そういや僕、Kちゃんと会って話すのって2回目なんやけど、毎日ネットで話しているのもあってそんな気が全くしない。あと、どうも性格が似ていて場がカオスになる。上記写真の通り、全部バレちゃったね怪しげな部分が。次回はバイオリニストのYちゃんを交えないと、要らぬ化学反応を起こしそうな気がする。

病室が司令室に

オカンの様子を見に行く。リハビリも徐々に本格的になってくるんやろうなあと思って病室に入ったら、普通に車椅子で昼食を食べていた。全くもって健康そのもの。右手右足だけでも器用に何でもこなす。順応化しつつあるけど、左が弱ると怖いのでリハビリもしっかりね、と。

その後はお見舞いと言うより、店に関してのミーティングに。オカンはテキパキ僕と叔母に指示を出す。何かここ、指令室みたいだ。お店はずっと臨時営業しているのだが、思った以上にお客さんが来ている事に驚いていた。でもやはり、あの店はオカンの店だ。枯れていても花は花なので。復活を待とう。

オッサントークonインターネット

やっと落ち着けそうな日が来た。月火は喫茶が休みなので、一日フルに使う事が出来る。僕が最初にした事と言えば、睡眠だった。まあ、寝たのがかなり遅かったんだけども。たまりにたまった作業を終えて、気がついたらもう真夜中ですよ。この所、毎日A君とSkypeで一日報告会を続けている。両手が開くので作業も続けられ、非常にダラダラとオッサントークが出来るのが素晴らしい。お互い、もう少し早く寝ないと。

久々にMinecraft

スーパーのKがノートPCを抱えて来訪。Minecraftのデータが飛んだので見て欲しいとの事だったが、残念ながら回収は出来なかった。諦めがついた瞬間から、即マルチプレイに移行。久々に2人でヒイヒイ叫んだ。どうも僕らの世界は森林地帯のど真ん中にあるらしく、歩いても歩いても森だらけで迷いまくった。地図作っときゃ良かったなと。あと、不意打ちのクリーパーさんツープラトンアタックには参りました。前のヤツと戦ってたら側面からもう一体とか。


その後、1.9pre4の動画を鑑賞。最近のイチオシ、『ゆっくりの絶望無人島生活』シリーズだ。1.8からかなり大幅に追加された要素があり、見てるだけでハアハアする。いずれもう一人くらい巻き込んで、叫びながら皆で生活をしたい。

オールBASICの怪


いやいや、コメントにもあったけど、これの何処がタイニーなのよと。プチコンで動いてるってマジですか。オールBASICってマジですか。スペックが高いからこその芸当なんだろうけども、にわかには信じ難い完成度。胴上げレベル。これの元になった、よりリアルなタイニーゼビウスはこちら。これでも十分おかしい。


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