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2011-04

Google先生のお導き

何という事でしょう。Google先生が間違いを正してくれている。まあ入力してるのは一般ユーザなんだけども。尖閣諸島の時に総解散していれば、ここまで悲惨な事にならずに済んだんだろうなあ。過ぎた事は仕方ない…とは言えないこの現状。さあ、どうやって責任を取るカンチョクト。

男二人観光

余りに天気が良いのと、勉強が進み過ぎた事もあって、「観光行きません?」との一声でF社のOさんと一緒に出掛ける事になった。全く予想していない展開だったが、散る前の桜を堪能しながら市内を散策出来る上に面白い話を聞かせて貰えるとあって、喜んでお供する事に。Nikon D7000片手につたない観光案内が始まった。

快晴。

手始めは事務所裏にある白川疏水→鴨川までの桜並木。先日もここで撮影したが、どうやら今日が満開っぽい。Oさんも東京では桜を見られていなかったとあって、喜んで写真を撮られていた。負けじと僕も撮影する。

ごった返し。

一旦事務所に戻ってから、バスに乗ってリクエストの清水寺へ。まさか仕事(?)で桜の清水が楽しめるとは。シーズンとあって、ここは観光客で賑わっている。だが、いつもならそこら中で聞こえる筈の外国語が聞こえない。辺りは学生や若い日本人観光客がほとんどだった。やはり、地震の影響はかなり大きいようだ。

ここは抜群だった。

清水寺へ到着。桜はまだ残ってくれていたようだ。Oさんと二人で写真をバシャバシャ撮る。どう撮るかを悩んでいたら、Oさんが「僕はここを入れ込む画にするね」とアドバイスを下さった。流石本職、視点が全然違う。

Oさんが見てる。

坂を下り、途中にある七味屋本舗に立ち寄る。Oさんは旅先にも七味や塩を持っていく程大好きだそうで、いつも京都に来る度仕入れているそうだ。ウチも家で使ってますと話すと、「冷蔵よりも冷凍の方が『飛ばない』よ」との事。なるほど。その後、茶店でみたらし団子をご馳走になったり、無添加の漬物を教えて貰ったり、とあるロケ隊を見つけてAPさんに手を振って驚かせたりしていた。

ごった返し。

そのまま八坂神社まで歩いて、祇園・花見小路を散策。持ち合わせる限りの観光知識でもてなすも、やはり知識不足は否めない。それでもかなり堪能して頂けたようで、二人してホクホクで四条烏丸まで歩いてしまった。個人的に「SonyとIkegamiは未だに強いよ」という話が聞けたのが、何か一番嬉しかった。

久々に、心底幸せな一日だった。

惑星デカ過ぎ宇宙ヤバイ


色々大変な事があった時は、デカいものをみて自分の悩みなんてちっぽけだと思えば良いさ。そう思って動画を見始めたら、とんでもない事になりました。宇宙ヤバい。

机の向かい側に座る人

午前中から、昨日お会いしたF社のOさんが来訪。今日から1週間、僕がIllustratorの基礎をレクチャーする事になっているのだが、解説しながら解説書をIllustratorで作るという前代未聞の状態に。話をしながら何を書くかを考えてタイピングするのは、かなり難易度が高かった。何とか初日は無事に終える事が出来たが、これから明日の資料を作らなければならない。

Oさんは東京から出張という形で、一週間関西に滞在されている。合間合間に聞かせて頂く話は、僕にとって新鮮であり、かつ懐かしさを含んだものだった。ただ、桁が違う。圧倒的に違う。それなのに、嫌味が全く無い。少し宮崎弁が混ざった語り口はとても暖かく、とても優しかった。P社のTさんは、とんでもない人を紹介して下さった。

将軍様4選

開票0秒で当選ですってよ。この不投票者グラフも含めて、終わってる。さようなら東京。

『普通』が変わる

P社のTさん、Kさんと、今日初めてお会いするF社のOさんと会合。烏丸御池近くでご馳走になった。

ここで僕が耳にしたのは、全く違うレベルでの『普通』だった。どう説明したものか解らないが、少なからず僕が今まで耳にした事も無いような世界の話。勿論非合法な話では無く、単純に桁が違う、という話だった。何で僕がこんなとんでもない席に座っているのか、なんて最初は考えていたが、その内どうでもよくなった。ここに仕事があって、どうやら僕が役に立てそうだという事実。それで十分だ。臆することなく、色んな質問をさせて貰った。

ここ1年ほどで、本当に色んな事があって、あまり物事に動じなくなってきた。妙に冷静な部分があって、淡々と処理が出来るようになっている。ちょっと前では、考えられなかった事だ。そういう意味では、僕の『普通』も、今までとは違う場所に移ったのかもしれない。

桜に教わる撮影技術

昼桜。

喫茶店の手伝いの合間に、近所の白川へ桜の撮影に行った。来週はほとんど仕事で外に出れない予定なので、今日が桜のラストチャンス。必死になって撮影したが、店から電話が掛かってきて急ぎ帰店。落ち着いたらまた店を飛び出して、再び電話。それでも何とか、150枚程度は撮影が出来た。辺りはアマチュアカメラマンで一杯だったのが印象的だった。

夜桜。

夜になって、再び白川。照明は街灯くらいしか無い状況で、どれだけ撮影が出来るかを試してみた。結果は50枚撮って2枚くらいしかマトモじゃなかったが、どうすれば良いかが何となく解ってきた。桜のお陰で、随分撮影のコツが解ってきたと思う。

ユニバーサルデザインピストル

全ての護身武器は犯罪に通ずると思うんだけど、どうか。これなんか悪用し放題だと思うんだが。380gて。

駄菓子屋ゲーセンと『夢』

僕のゲーム人生は、所謂『駄菓子屋ゲーセン』に始まった。当時は1クレジット20円で、スーパーのK達とそれは猿のように遊んだものだ。同時にファミコンに没頭。ウチは家の方針で買って貰えなかったので、毎日遊びに出掛けては遊ばせて貰ったものだ。

そんな幼少期の脳みそにイヤほど刷り込まれた記憶が、この動画で一気に噴き出した。それでも半分くらいしか解らない。見覚えがあるけどタイトルが出て来ないものも多数。小さいプライドを打ち砕かれた気分だ。それくらい、この当時のゲームはどれも大好きだった。8bit、16bitには想像力をかきたてられる『夢』があった。

仁義なきテレビ通販


懐かしいものを張ってみる。日本直販はネタの宝庫だ。ついでにライバルである日本直販の、全国の歌も紹介。京都人からすれば『大阪06~♪』以外、どれも違和感一杯。


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